雑記 306 オマペイさんのTwitterより「絵日記ぢいの半生」

Twitterでたまたま出会った記事。オマペイさんのTwitterより。

今はなき「ぢい」の伝えたかったこと。生きた証を残したかった。

孫たちに遺す半生の記録。小さい子にも読めるようにルビがふっている。

挿絵も素晴らしい。

記録として貴重なばかりでなく、本としても価値がある。

きっとこの本は、ぢいの希望を超えて、世に出るだろう。

14歳で奉公に出たそうで、昭和七年とある。ぢいが生まれたのは大正6年2月。今から105年前。

私の手元にも、父が残した戦争体験、シベリア抑留の記録がある。知ってもらいたい、という、父の思いを私も伝えたいと思う。