雑記 271 12月の花便り

画像1 毎月、海外にいる息子から花が届く。花は勿論、国内の花屋からである。コロナで音信不通になって半年が経つ。不確かな今にも切れそうな繋がりで、不安がないと言えば嘘だが、仕方がない。12月の花は、名前が難しかった。小さい花は、カメラキウムと言う。オーストラリア原産。低木に咲く花で、小さくて、蝋のような感触なので、ワックスフラワーとも言う。
画像2 大きい方は、草本で、名前はアストランチア ローマ。アストロというのは、ギリシャ語で「星」を言う。ヨーロッパでは、花束に添えて脇を賑やかにする花として重宝されている、と書いてあった。でも、どちらの花も、しばらく経つと、やっぱり難しい名前なので、「何だっけ?」と、出てこない。
画像3 これは、一昨日からうちにやってきた縫いぐるみ。本当は、本物の猫がいいけれど、もう飼えないので。白いプーさんは、冬しか店にないそうだ。

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