いのちのものがたり19

奇跡はいつもそこにある。

それを見出したものには光を

見えないものには闇を与える。

闇と光は一つだ。決して別れることはない。

人はいつから闇を恐れるようになったのだろう。

「身体に宿ると言うことはそう言うことだ」

それは王の声だった。


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