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お直し008 茶筒

40年前にご購入された茶筒をお直しさせて頂きました。

修理前


底や胴の部分的に剥がれている所を補修し、内蓋紛失のためぴったり合うように内蓋を作り、全体の磨き直しを。

修理後



まだまだお使いいただけます。ご依頼ありがとうございました。

お直しは対処が早ければ早いほど、お直しの手がかからず その分お財布への負担は少なく済みます。

剥がれの部分をそのままにしておくと、何かに引っかかった拍子に皮が割れてしまうことも。

お見積もりのみのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。


#八柳商店
#樺細工

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