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今日の日記6.10耳をすませば

耳をすませばを見ました。
ここ1週間くらい見たいと思っていて、自転車で借りにいきました。物語の中に宮崎駿監督の原石がたくさん散りばめられているな、と感じました。素晴らしいものを創作することを魔法みたい、と表現していてそういった力の込められたものってたしかにあるように思います。
天沢聖司の祖父の在り方が理想の大人で、身近にいて欲しいと感じました。
あと両親の在り方が、話し合ったら応援とまではいかなくとも、否定せずに認めてくれていいな、と思いました。
大人になったけど、自分のやりたいことに損得勘定なく向き合って、誰かに許可をもらわずとも進んでいけるのに、どうしてか動き出せないのが今抜け出したいと思っているところです。認識と行動と、評価を受け入れるところが繋がった状態でありたいと思うけれど、自分のやりたいことの認識がいい子ぶった皮を一枚被してしまいがちです。

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