嫁VS姑&小姑100年戦争⑦

本編④～すでに書いたように、近居から、毎日ご飯作りに婚家に通う毎日だったが、普通はその近居に国民健康保険や年金代の集金人が来るはずが、大姑が自分がまとめて払うからと伝えたので集金に来ない。なので、私達は大姑に払い、大姑が集金人に払っていた。
集金人にすれば、大姑が出してあげてると思ったに違いない。領収書はもちろん大姑が持っていた。

また、大姑は、私達が払った色々な(経費で落とせそうな)領収書まで、払ってもないのに全部渡すよう言い、仕方なく渡していたが、あとになって思うに、姑はもしかして、経理もしていないのに見るだけ見て、まさかの勘違い？をしていたのではないか。そして、姑は小姑=義妹に何でも話すので、しかも姑色に脚色されて伝わり、小姑は今だにその事だけでなく、色々とかなり誤解しているに違いない。こちらは全く言い訳のチャンスもない。また脚色された話をうのみにして、義妹が他人に話してるのが伝わるから腹立たしい。

私にも実家に義兄がいるが、そもそも結婚してから実家にそんなに出入りしていないし、義兄のことを父母といつも噂話するということはなかった。また、聞いたとしても実家の家庭内の話など、他人には話さない。

実家の嫁の家庭内の話など、友達や自分の近所に話さないでもらいたい。マジ誤解される。近くに嫁に行った小姑は本当に厄介だ。小姑鬼千匹というがつくづく本当だと思う。～つづく～