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信長・家康を天下取りに送出した桶狭間の戦いの地を巡る

歴史から今を感じ、未来を想像する。

11月7日 信長・家康を天下取りに送出した桶狭間の戦いの地を巡る

戦国時代(1467年から1573年)織田信長VS今川義元 桶狭間の戦いが実在に起こった聖地を巡った。信長軍進路を中心に桶狭間古戦場公園にある織田信長と今川義元の銅像や今川本陣をめがけて駆け上がった坂(釜ヶ谷)、信長の襲撃に大混乱となった本今川軍の本陣跡などを巡回した。

桶狭間古戦場保存会によると、この地域に伝わる話は合戦を目の当たりにした村人の目撃談であり、申し送りをして脈々と伝えてきたとの事です。また、“信長と義元の戦いが近世の幕開け”という思いから桶狭間古戦場公園のシンボルである銅像の題名を「近世の曙」と名付け、戦国時代を生きた英雄として信長も義元も共に並び立てて、その功績を伝えています。

名鉄有松駅から桶狭間古戦場公園まで徒歩約30分ほど。信長軍進路を辿りながら信長がなにを考え義元軍を倒すに至ったのか想像しながらウォーキングしてみてはいかがでしょうか。

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レポート:高橋ひろき/超(ハイパー)ポジティブ先生 
写真:高橋ひろき/超(ハイパー)ポジティブ先生

■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭

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