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<10周年記念企画>堤監督の名古屋学とブラツツミ千種区

爽やかな秋晴れの日。
Chocolat覚王山 花壇にて集合。
颯爽と現れた堤監督と参加者の皆さまと喫茶タイムで始まりました。
堤監督の柔らかな笑顔と軽快なお話しで一気に和やかな雰囲気に。
美味しいチョコレートと、ドリンクをいただいてさあ、ブラツツミの出発です。



偶然にも、日泰寺参道秋祭りと私達やっとかめ文化祭ご一行のまち歩きとが重なりもみくちゃになってしまうか!!と思いながら参道歩きしていましたが、誰一人はぐれることもなく、
堤監督は、団子屋さんに顔出ししながら、末盛り交差点を目指して行きます。
(ちなみに、団子屋さんの方とは、同級生との事でした。
混み混みの中、同級生に挨拶を入れる堤監督のお茶目さを参加者の皆さまはニコヤカでした。)
途中に、町看板の地図を見ながら、「この辺りが、自宅なんですよ。
今は、無いけどね~。」と。
堤監督は、名古屋市千種区出身なのです。
「名門校の、田代小、城山中です。」と教えてくださいました。


堤監督のその頃は、切手集め、アマチュア無線、
そして、理由なく自転車で近所を走り回る子供だったそうです。
そんな子供時代のお話し歩きをしながら、城山八幡宮に到着です。
城山さんの風景は、堤監督の制作に影響しているとの事。
「昔と、全然変わらないなぁ。」と子供のような笑顔。
すると、城山八幡宮の宮司様が、出て来てくださり、お話しタイム。
そして城山さんの神様に皆さまとお参りをして堤監督の思い出の道へ。
そこは、城山八幡宮横の本山方面に抜けて行ける道。



ロックな高校時代の堤監督は、その場所に立って回りの景色をみながら、「オレは、どこにむかってるんだー」と苦悩する心の叫び声を発していたそうな。
「その時の思いが、作品に繋がっています。」と熱く語ってくれました。
本山に近づくと、堤監督が[今日、絶対行きたい見たい場所!]を目指して歩きます。
その場所は、桃巌寺です。
堤監督は、「このお寺さんには、不思議な秘仏も有るのですよ!」との事。
そして、とっても大きな仏像の場所へ。
「何故、こんなに大きくて緑色何だろ?興味深いね。」って。

興味深い緑大仏様の前で記念写真をパチリ。

堤監督は締めくくりに、
今後は人生の決着の為にプラス.マイナスも含めて作品を発信していきたい!!
頑張ってるな。と感じながら、見ていてくださいね。
って語りました。


緑色の大仏様と同じく堤監督のオーラが素晴らしくてキラキラ輝いていました。
ご一緒にまち歩きさせていただいて心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
参加者の皆さまも誠にありがとうございました!

やっぱり、名古屋って素晴らしい!
やっぱり、名古屋だぁい好き!

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レポート: 美っちゃん大使  写真: Jassi

■レポートしたプログラム


■まちなか寺子屋


■やっとかめ文化祭


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