名古屋海洋博物館 学芸員と学ぶ「日本一の国際貿易港名古屋港」
10月27日(木)名古屋海洋博物館 学芸員と学ぶ「日本一の国際貿易港 名古屋港」 へ参加してきました。
曇天の中、参加者は10名で名古屋港は暑くもなく寒くもなくちょうど良い気温であった。最初は名古屋港ポートビル3階の「名古屋海洋博物館」にて、五つの日本一について学んだ。
1.総取扱貨物量
2.外国貿易貨物量
3.完成自動車輸出台数
4.輸出入差引額
5.陸域面積(臨港地区:名古屋市・東海市・知多市・弥富市・飛島村)
日本初の自働化コンテナターミナルを採用している。
次に7階の展望室から港の全貌を眺め、西側では水族館のイルカショー、シートレインランド(以前は貨車の基地)を眺め、東側のイタリア村を散策、富士のスクリュー・モアイ像・鉄道跡・跳ね上げ橋を見て終了となった。
実は学芸員の山口さんが南極に派遣されることがわかり、質問攻めになりました。来年の「やっとかめ文化祭」のテーマは「名古屋港か南極か?」どちらになるのか興味津々です。
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レポート:稲熊敏長 写真:事務局山田
■レポートしたプログラム
■まち歩きなごや
■やっとかめ文化祭
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