森とともに生きると決めたスーパー高校生潤クンの明日への出発

おもちゃ大好きだった少年は、壊れてしまえばそのおもちゃは使えなくなる、
ならば自分で作れれば、壊れても修理もできるし、
永久に壊れないおもちゃだと気づいた。
そこから脇田潤さんの手作り人生は始まった。

中1で原村朝市で木工作家と懇意になり。
シャープペンシル作りを教えてもらった。。
鉄砲大好きだった少年は百均の材料でピストルを作った。
鉄砲づくりの腕はどんどん上がって、3作目は本物のようになった。

このままいけば本物を鉄砲作ってしまうかもしれないと危惧した母によって、
鉄砲づくりはストップがかかった。
モノづくり大好き少年は、
ピストルではないものを考え、シャープペンやボールペンなどを作り始めた。

そんな中、色んなガラクタも捨てられれば本当のガラクタになるけど、
それをパーツごとに集め使ってあげればとても素敵なものが出来るとおもった。

使われた後のモノや植物や生き物たちえの愛が彼の作品に溢れているように思う。


こんな少年もいつしか成長し、今年の春から林業を学ぶ学校に進学する。
もっともっと森のことを知って、森を愛する人の成長を私は見守りたいと思う。
「八ヶ岳のひと」私が行ける範囲の人に取材する新チャンネルです。

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