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東京と八ヶ岳南麓で二地域ライフをはじめました。 柴犬(2023年永眠)といつも心💛は…

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東京と八ヶ岳南麓で二地域ライフをはじめました。 柴犬(2023年永眠)といつも心💛は共に☺️ 薪ストーブ好き、時々ウクレレ弾いています。

最近の記事

山小屋購入のプロセス~その4:いよいよ購入、やることは?

ついに良い物件に巡り合えました。 購入に当たっては、以下の様な流れになるかと思います。 購入申し込みまず、不動産屋さんに購入の意思を伝え、購入の申し込みをします。 もし、値引きのお願いをする場合は、こちらの希望価格を不動産屋さんに伝えて、売主さんが了承してくれるかを確認してもらいます。 売買契約締結売主、買主、不動産屋さんが物件に集合し、売主様より建物・設備の使用説明、境界の再確認、残置物確認を行います。 現地確認後、不動産屋さんに移動して、契約手続きを行います。重要

    • 山小屋購入のプロセス~その3:いよいよ見学、なにを見る?

      さて、いよいよ見学です。 主に建物そのものや周囲環境などをチェックします。 気になるところは、遠慮せずに不動産屋さんに確認しましょう。 見学に際しては、このサイトが参考になりました。

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      • 山小屋購入のプロセス~その2:不動産屋さんに何を聞く?

        物件を見学するか判断するため、あらかじめ質問内容を決めて不動産会社にメールで問い合わせしました。 これによって、物件の比較検討がしやすくなるのと、回答の内容から不動産会社の対応の良し悪しをある程度判断が出来るので、不要な見学をせずに済みます。

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        • 山小屋購入のプロセス~その1:どうやって探す?

          中古の建物物件を探し初めてから購入するまで、約5年ほどの歳月を費やしました。 物件探しから購入までのプロセスを書きたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。 中古の別荘物件を探す場合、物件が住居と離れた場所にあるため、まずはネットで物件を検索します。 例えば、「八ヶ岳 別荘 中古」などのキーワードでググッてみると、さまざまなサイトがヒットします。その中から、自分が理想とする物件の条件、例えば、

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        山小屋購入のプロセス~その4:いよいよ購入、やることは?

          二地域ライフまでの道のり~それは突然、訪れた:山小屋との出会い

          とある日の朝、いつものように、ネットで不動産屋さんのページを検索していたら、あれ?これは何だ! タイニーハウスっぽくて、夫婦二人とワンコが過ごすにはちょうど良い大きさ、憧れの北欧ログハウス、薪ストーブ付き、公営水道、本下水、場所も八ヶ岳南麓だ! 一目惚れしてしまい、すぐにカミさんにページを見せました。カミさんもニコニコ、すぐに不動産屋さんに連絡を取り、見学、そして、契約! 今まで、紆余曲折、さんざん悩み、前には進まなかったのですが、これと決めたら、そこからは、あっという

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          二地域ライフまでの道のり~定年後のライフプラン:セカンドライフ、資金計画

          50歳を過ぎた辺りから、定年後のライフプランを真剣に考えるようになりました。 自分はどうセカンドライフを送っていきたいのか?老後の資金計画は、はたして充分なのだろうか?と、「定年、セカンドライブ、資金計画」とググッてみると・・・ 具体的な生活資金まで公開されていたり・・・ セカンドライフについての考え方が記述されていたり・・・ 上記サイトは、大変参考になる情報が満載、と同時に、少々ブルーな気分に・・・ これは、きちんと老後の資金計画を考えなければダメだと、エクセルを

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          二地域ライフまでの道のり~別荘とキャンピングカーを行ったり来たり

          八ケ岳などで二地域ライフ、別荘暮らしを実現された方々のブログは、とても参考になり、夢が膨らみました。 そして、ネットで八ケ岳界隈の中古物件を検索しては、不動産屋さんにコンタクトし見学するという日々が続きました。 良い物件は足が早く、あっという間に商談中になってしまいます。 実際に見学した物件の中にはネットの写真で見たイメージとかけ離れていたり、実はソーラーパネルで定住者と設置者との間で訴訟中だった、なんてこともありました。 予算よりも高めの物件も見学しました。さすが、高

          二地域ライフまでの道のり~別荘とキャンピングカーを行ったり来たり

          二地域ライフまでの道のり~タイムシェアーログハウス

          キャンプを楽しんでいる中で、たまたまネットでログハウスの体験宿泊を見つけました。薪ストーブもあるようだし、冷やかしで体験宿泊に応募しました。 色々なタイプのログハウスを見学、建物自体のデザイン、部屋の調度品、MAYERや柳宗理のキッチン道具、砥部焼の食器など、とてもセンスが良く、ログ材として使用されているスプルース・パインの心地良い木の香りにも大変魅力を感じました。 そして、タイムシェアーシステムの説明を受け、オーナー制度のお値段を見て、「あー、こりゃ、無理だわ」。 美

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          二地域ライフまでの道のり~キャンプに目覚める:焚火、そして、薪ストーブへの憧れ

          サバイバル生活といえば野宿・・・キャンプ。 キャンプ道具を見にアウトドアショップ巡りをしたところ、ウン十年前の道具との違いに愕然としました。 「キャンプ飯って、飯盒でご飯炊いて、カレーじゃないの?」 「テントって三角屋根で、周りに雨水を流す溝を掘るんじゃないの?」 「石を組んで、焚火はダメなんだ」 新しくて便利なものは取り入れ、基本的なものを買い揃えました。 そして、まずは高規格なオートキャンプ場で久しぶりのキャンプにトライ。 元々、子供の頃にキャンプの経験があ

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          二地域ライフまでの道のり~黎明期:生き延びるにはサバイバル生活出来ないとダメ

          「デイ・アフター・トゥモロー」は、温暖化が原因で巨大な雹や竜巻など様々な異常気象に襲われ、しまいには氷河期となった地球を舞台に、生き残りをかけて奮闘する人々を描いた映画です。 新潟県中越地震など、自然災害の恐ろしさと備えの重要性を感じていた私たち夫婦は、この映画を観て「これからの世界を生き延びるためには、サバイバル生活が出来ないとダメだ!」と考えるようになりました。 その後、東日本大震災で古里東北が被害を受け、今後、南海トラフ地震、首都圏直下型地震が予想される中、サバイバ

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