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「伝える」と「作る」 両立の難しさ

地域(谷津)の魅力発信をする一方で、魅力創出も行う日々。

思えば、”ただの魅力発信者になりたくない”、”唯一無二の存在になりたい”

そんな事を考え、自身の主催イベントを企画したり、企業様からのコラボイベントの依頼を受け一から企画を立てたりし始めました。

ただ、こうしたこれまでにない物事を「作る」となると、やはり足りなくなるのは時間。

魅力創出活動はとても楽しく、面白いですが、その分既にある魅力を「伝える」という作業よりも多くの時間を必要とします。

その影響で、最近ではこれまで主に行っていた魅力発信活動が疎かになり、以前から見てくださっていたフォロワーさんからは、「あれ、アカウント変わったのかな?」という意見も頂いたり、逆に新規フォロワーさんからは、「イベント垢だと思ってました」という声も頂いたり。

この「伝える」と「作る」という2つの作業をバランス良くやっていく術はないのかと日々葛藤中です。

約半年間でこの「伝える」と「作る」をできる体制を整えられたのは間違いなく一人でやってきたからこその爆発的なスピードを強みとしてできたからかと思います。

しかし今後大事になるのは、その基盤の質を良くし、持続的に運営していくこと。

「伝える」作業は他者に任せ、「作る」事に専念する。

そんな方法もなくはないのかもしれませんが、何か投げやりな感じも嫌ですし、決して他者が誰でもいいという訳でもなく、同じ熱量でしてくれる同世代の方をこの短期間で見つけるのは容易ではなかったりして、結局の所人数補充という解決策はあまりしっくり来ていないのが現状です。

まあ、このブログで何が言いたかったのかというならば、

既にある町の魅力に満足せず、足りない魅力を自分自身で作ってしまう。

そんな地域影響力者(ローカルインフルエンサー)になりたい。

そう志して始めたこの活動の中で今僕は

「何事も維持し続けるのは難しいな」と痛感している。

という事でしょうか。(笑)

ただ僕はこの「難しい」、「分からない」という感情は悪い事ではなく、
面白い事をやっている証とさへ思っています。

なのでこれからもこの解決策を自分で見つける旅を全力で楽しんでやりたいと思いますので、今後とも僕の旅路を見守って頂けると嬉しいです!(笑)

新しい上司はフランス人
ボディーランゲージも通用しない
これはチャンス これはチャンス
勉強しなおそう
ウルフルズ/明日があるさ

こんな気持ちの持ちようで日々生きようかなと。


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