限界独身男性が狂わない様にするには。

結論から言うと
・仕事以外の収入源を持つ(少なくてもいい。一つしかないといい様に奴隷化されるから)
・職場以外の人間関係を作りに行く
・「現実で」なんらかのコミニティに入る(出来れば複数)
・趣味を造る(下手でいいし、出来れば体を動かす趣味がいいかもしれない)
・ユーチューブでもラジオアプリでもいいので、自分の考えを喋り、言葉を発する。孤独対策なので収益度外視で目的は無くてもいい。人間は言葉を誰かに向けて喋らないと脳が委縮し、メンタルが急激に弱る動物だから。
・雇用形態に関わらず適度に働く(フルタイムは壊されるので個人的には非推奨)
・健康には出来るだけ気を付ける(重病になると詰んで孤独が襲ってくるから)
・少しずつでも貯金し、希望金額が貯まったら資産形成を始める(ある程度の資金が無いと選択肢が無くなりIQが急激に低下し、短絡的な行動をしやすくなるから)

まとめると、

お金/健康/人間関係

を、出来る範囲で何とかしないと、

・金銭欠乏症による余裕の枯渇でIQが低下し短絡的な行動
・健康棄損による誰も頼れない孤独
・コミニティ枯渇による、幸福ホルモンのオキシトシ低下により強烈な孤独

これらがジェットストリームアタックで襲ってくる。

ちなみにオキシトシンについて書いておくと(調べた内容を端折ってまとめている)

愛情ホルモン、幸せホルモン、絆ホルモンとも呼ばれます。分泌されると、やさしい気持ちや幸せな気分になるため、愛着を深め成長を促すだけでなく、ストレス反応を弱める、情緒を安定させるなどの効果をもたらします。
オキシトシンは、精神的な安らぎを与えるといわれる神経伝達物質のセロトニン作動性ニューロンの働きを促進することでストレス反応を抑え、人と交わったりする社会的行動への不安を減少させると考えられています。


そしてオキシトシンが足りないとどうなるかと言うと、

オキシトシンが不足すると、無気力だけでなく無感動や無関心なども引き起こすします。 不安感や恐怖心を和らげて安らぎを与え、優しい気持ちにさせてくれるのがオキシトシンです。他者との会話は、幸せホルモンであるオキシトシンを分泌させ、ストレスを和らげる効果があります。相手の話に相槌を打つなどして共感すると、脳の前頭葉が活性化します。

  
 社会不適合属性の人間ほど、早い段階からこうした事に手を打たないと、
いずれ現状に耐えきれずセルフ無敵の人が出来上がる。

 普段は学校や職場で誰かと話せている状態が保てているから、コミニティの重要性に気付けないんだけど、いざ社会から切り離された時にようやく居場所の重要性に気付けるんですよね。特に古くからの知人や友人がいない人間はね、どうにかしないとさ。金も無い社会的地位も無い雄は誰も助けてくれんからねぇ

 まぁそれでも雇用形態に関わらず、ちゃんと働いて生きてさえいれば、死にさえしなければ俺はそれでいいと思うんだが、そういった思考を許さない差別的で排他的な価値観が、日本の今の世の中だと個人的に感じている。

 特に金が無い時に市役所に行けば嫌でも分かるけど、金のない貧乏人には日本人は心底冷たいからねぇ笑。今でも覚えているが、金のない貧乏人の命は無価値なんだだってさ。俺が当時、穿った受け取り方をしていたからかもしれないが、暗にそう言われたよ。

 今は若干金銭面は何とかなったけど、限界まで追い詰められていた時は、何もかもが超絶世の中足元見て来るから、せめて金の面は何とかした方がいいと思う。俺は何とかなっていないけど。

 これが終わるが、上記で挙げた、お金、健康、人間関係をどれも満たせる人間は、よほどの体力がない限り厳しいだろうが、凡人で独身はせめて全部を60点くらいには持って行きたいところです。いぁ、弱音吐いても仕方が無いが、世の中きびしー