FENDI hand in hand 「バケット」編

画像1 各地の様々なアトリエや工房で「バケット」を再解釈
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画像3 FENDI hand in hand ~卓越した職人技への称賛~
画像4 表参道での展示会でした
画像5 Marche マルケ ミントグリーンのモアレシルクをベースに、中央にリボンモチーフをあしらったシンメトリーなフローラルデザイン
画像6 Veneto ヴェネト 12世紀から吹きガラスの技法が行われてきたヴェネツィアの北、ムラーノ島の小さな島で作られました。100個以上のスモークイエローとグレーのツートングラデーションの楕円形のビーズがバッグに埋め込まれ、200個以上のレインボーカラーのムリンの花柄ビーズが大きなビーズのまわりに演出されています
画像7 Piemonte ピエモンテ パンデラ刺繍のバゲット 17世紀依頼室内装飾品に用いられてきたこの技法は1900年代初期にプラロルモ・デザインによって再現され技法が守られてきた
画像8 Liguria リグーリア ジェノヴァの街で作られた、マクラメ技法のバゲット
画像9 Basilicata バジリカータ 何千年もの歴史をもち南中央アジアのルーツとして世界中に広がった、装飾的な手結びパイルカットのバゲット
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画像14 Emilia Romagna エミリア・ロマーニャ 1829年から手づくりの木版画を専門に扱っているパスクッチ家の布工房とのコラボレーション。リネンとヘンプの織物に繰り返しのパターンをするこの技法は農村社会で刺繍に代わるものとして始まった地元の慣習でした
画像15 Umbria ウンブリア 18世紀のオルヴィエートレース細工を引き継いでいる工房によって製作。ミントカラーのシルクサテンのベースにかぎ針編みのメッシュを敷き、その上に理ねん糸でレンダリングされた葉とどんぐりの垂らし、遊び心と立体感を演出
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画像19 Liguria リグーリア 中世の伝統である細金細工(フェリグリー)の銀細工を施したバゲット。沢山の渦巻き状のフィルグリーをシルバーレースで縁取り
画像20 Emilia Romagna エミリア・ロマーニャ ビザンチンの伝統であるハンドカットのモザイクタイル細工に、星のモザイクはラヴェンナのシンブルで天満の星空を表現。金箔もしくは銀箔が背面に貼られたテッセラと呼ばれる繊細なガラス片で装飾されている
画像21 Piemonte ピエモンテ 1957年から17世紀の織機を使って製作を続ける工房の作品。プエルトリコのファッションイラストレーター、アントニオ・ロペスの近代絵画の傑作をタペストリーとして再現
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画像23 日本 栃木県にしかた染織工房の鮮やかな手染めウール糸から手織りによって複雑で多彩なトーンを表現
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画像26 Friuli Venezia Giulia フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア コットンとリネンのジャガード生地政策を専門とする織物工房。高山の花々がモチーフ、ヨーロッパのリネンとエジプト綿の糸で織りあげられている。
画像27 手作りキットも販売されていました
画像28 こちらも手作りキット
画像29 FENDI hand in hand とても良い企画でした。FENDIさんありがとうございます。

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