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美味しい水と、日本人の健康のため

4月に西多摩地区の水汚染について、
映画で見た題材と、NHKクローズアップ現代の記事を書きました。

その後、7月25日の日本経済新聞で、
一部地域に限って行っていた血液検査を
全国に拡大するという記事を読みました。
水汚染の原因、有機フッ素化合物PFASについての調査に
政府が動き出したのだ。

PFASは、自然界では分解されにくく、
人体にも残ることから「永遠の化学物質」とも呼ばれているそう。
一部の種類、
PFOS(ピーフォス ペルフルオロオクタンスルホン酸)
やPFOA(ピーフォア ペルフルオロオクタン酸)は
がんや高脂血症などのリスクから、
製造・輸入がすでに禁止されています。

このような危険な有害物質が、我々が日頃体に取り入れる
水に入っているのは非常に不安。
日本は水が豊かで、水道の水も美味しい数少ない国。
政府の動きを見つつ、一刻も早い対応を願うばかりです。

最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
今日も美味しいお水を飲んで、おやすみなさい!


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