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心のウェルビーイング:感謝とつながりが織りなす幸せな旅

先日、NTT インターコミュニケーションセンター(ICC)を訪れ、
そこで出会った「わたしたちのウェルビーイングカード」

これは、
NTTコミュニケーション科学基礎研究所
人間情報研究部上席特別研究員である
渡邊淳司氏に開発されたものです。

近年、人の心を起点とした価値「ウェルビーイング(Wellbeing)」が注目されています。ウェルビーイングの概念自体は、ギリシャ哲学の時代から探求されている古いテーマですが、最近、工学やユーザーインタフェース設計、プロダクトデザイン、会社の経営理念や働き方、自治体や行政の施策といった、モノづくり・コトづくり・仕組みづくりを行う人たちが、ウェルビーイングについて興味を持ち始めたというのが、近年注目されるようになった一因だと考えられます。

「ウェルビーイング」という言葉は、誰もがその存在を信じることができても、その意味の輪郭は捉えがたいものかもしれません。しかし、「人権」「環境問題」といった言葉がそうであったように、その言葉が存在することで、新しい見方を提供し、それを良くするようにさまざまな働きかけが行えるようになります。例えば、自分にとってのウェルビーイングとは何だろうと自省したり、お互いのウェルビーイングに配慮して行動したり、誰もがウェルビーイングに働けるオフィスを目指して空間設計をしたり。つまり、ウェルビーイングとは、それをあるものとして考え、コミュニケーションを行い、行動することではじめて、その輪郭がくっきりとした形で現れるのです。私は、そのような視点から、ウェルビーイングが立ち現れる、考え方、コミュニケーション、枠組みを探求するとともに、そのためのツールを提供していきたいと考えています。

渡邊淳司氏「ウェルビーイング」はどのように実現されるか? 研究方針より

ICCの展示には、
30種類のカードが棚にランダムに並び、
裏面には言葉が刻まれています。
カードについて、一切のインプットを受けず、
3枚のカードを選ぶというシンプルながら魅力的な体験をしました。

ここから3枚カードを引きます
カードはこんな感じです。

私が手に取った3枚のカードには、
「平和」「生命とのつながり」「感謝」
という言葉が輝いていました。

これらの言葉が
私の日常にどのように寄り添っているのか、
改めて考えてみようというものです。

何気ない日常の中で、「平和」を感じる瞬間。
それは、大切な友達や家族と過ごすひとときです。
笑顔や温かな時間が心を包み込み、
心地よい平穏感が広がります。

「生命とのつながり」
大自然の調和を感じる瞬間
が、
私には宝物のように思えました。
自然の美しさや生命の躍動が、
心を豊かにしてくれるのです。
それは、季節ごとに感じる風だったり、花だったり。
夜見上げたときに見るお月様にも
生命とのつながりを感じます。

そして、「感謝」
日々の喧騒の中で、
改めて感謝の心を持つことの大切さ。
愛する人々との繋がりや、
周りの人々への感謝の気持ちが、
心の中に幸福な余韻を残します。

ウェルビーイングカード
要因は4つに分類されるようで、
「I」の要因:自分個人に関すること。
「We」の要因:家族など特定の誰かとの関係性。
「Society」の要因:社会貢献など不特定多数の人との関係性。
「Univers」の要因:より大きな自然や世界とのあり方。

私が引いた3枚は
WeUniversの要因でした。
家族や大切な人たちとの関係性、
「We」がもたらす感謝の気持ち。
同時に、大自然や世界との共感、
「Univers」がもたらすつながりと平和。
何か自分に語り掛けているようにも感じました。

このウェルビーイングのカード。
他にも様々な言葉が揃っていることを知り、
ますます興味津々になりました。
自分自身を見つめ直し、
日々の中で感じる幸せや豊かさに
気づくことができる、
まさに心を豊かにする占いのような体験でした。

ウェルビーイングカードはネットでも体験できるようです。

ネットでも再度やってみました。
すると驚くことに、私の選んだカードは
実際にカードで引いたものと、ネットで実施してみたものと
2枚「感謝」と「平和」はまったく同じカードでした!

驚いたことに、カード2枚は同じ!

あなたは、どんなカードを引くでしょうか?
そしてどんなウェルビーイングを感じるでしょうか?

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