病人にかける言葉

家族や知人が病気になった時どう声を変えて良いものか?

 そもそも声をかけて良いものなのだろうか。

こちとらただでさえ風邪ひいて気分悪いんだ、そんな時にアンタにまで付き合ってる余裕ないわ。

そんなこと言われようもんなら取りつく島もない。
けれども「弱ってる時は親切にしてほしいもんだ」なんて話も聞く

そもそも風邪ひいた時にどうしてほしいかに確実な答えなんて無くて個人の好みによる。熱心に看護してほしいひともいれば「薬と飲み物だけくれたら悪いけど後は放置してほしい(うつしたくないし)」なんて人もいる。

結論に入ると

『余計なこと考えてないで相手になにか聞いてみたら?もし相手の気に障ったらその時はその時ね』

うん、身もふたもないというか、あまりにあたりまえすぎた。

余計なこと考えるまでも無く答えは決まっていたんや

でも結局の所言えたのは「あの、その、なんだ…寝たら?」でしかないあたり不甲斐なさしかない。

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