見出し画像

1月13日の予想 愛知杯

今週から3場開催で小倉が始まります。個人的にはいかに予想するレース数を絞って尚且ついい的中ができるか?が課題だと思ってます。予想をしたけどここに書かず馬券を買わなかったレースで万馬券的中だったこともあって凹んだ例も...。(馬券後出しダメ、絶対)ひとまずは小倉の傾向推測を。

小倉芝

今回は阪神改修に伴う日程変更で今回の小倉開催は3月1週目までのロングラン開催。元々昨年の夏以来の開催で速い時計が出る馬場だけど、長い開催を見込んでかなり馬場状態をいい状態にしていると考えています。朝の土曜2Rでは阪神での上がり最速馬が上位に来ていましたが、先行差しはどっちに転ぶか分からないけど、高速馬場と考えて予想します。また、土曜に関しては川田騎手がいるので騎乗するレースでは中心視するのが手っ取り速いかも。

小倉ダート

凍結防止剤が入っていないダートだけど、小回りコースで川田騎手が騎乗していないレースばかりなので参考にしにくいかな。ひとまずは様子見だけど、特に下級条件ではロングラン開催を見込んで小倉滞在の馬が滞在緒戦で凡走し、次走で変わり身を見せる例もあるので今日は様子見が妥当かな。改めて明日見解を出します。

愛知杯

小倉で行われる愛知杯。牝馬限定重賞のハンデ戦と難解だけど、牝馬限定重賞の基準である『牡馬混合の3勝クラス勝ち=牝馬限定重賞G3勝ち』という基準に沿って考えれば普通にミッキーゴージャスとセントカメリアが中心視で良さそう。ミッキーは川田騎手騎乗という事で素直に評価して1着固定。昨年夏の西海賞では5着だったけど、夏の暑い時期だったし、川田騎手騎乗ではなかったので参考外。ここ2戦の充実ぶりと54キロの斤量は恵まれたと見て1着で固定。2,3着の軸にセントカメリアで良さそう。前走は折り合って末脚を生かす形がハマったけど、3走前は中山金杯を勝ったリカンカブールから0秒2差。牝馬同士なら力上位と見て軸に。あとはどの馬が来てもおかしくないので広く流しますが、妙味を求めて近走スランプ気味のルージュスティリアは切り。

買い目は、12→11⇔7,14以外総流しの3連単フォーメーション20点。

京都11R 淀短距離S

京都の馬場は時計がかかる馬場。加えてここはビッグシーザーが逃げていく形になるので先行激化して最後に止まる形になりそう。シンザン記念でも距離短縮馬が穴をあけたように距離短縮馬の期待値が高いと見て、前走1400Mのメイショウソラフネを軸に流します。前走のスワンSは2番手で飛ばす形で失速したけど、2走前の京都1400Mでは5,6番手から長くいい脚を使ってのもの。その時も速い流れでそれを追走し、持続的に脚を使っているので距離短縮の今回はばっちりハマると見て穴狙いです。そこからワイドで広く流して紐荒れ狙いの馬券です。

買い目は11の軸で相手に、2,3,4,5,6、8、12、14、15、17のワイド10点×2。

中山11R ニューイヤーs

ここは先行馬が少なく、先行馬もスローで先行した馬が多いこと、中山の馬場がかなり速いことからも先行して粘りそうなアナゴサンを軸に。マイルの距離で先行してしぶとく脚を使っているタイプで、OPに入っても1秒0差で健闘している馬。休み明けの前走はプラス22キロとかなり太目。叩き2走目で期待だし、キング騎手は逃げる時にこそ剛腕で粘らせる騎手。純粋なマイラーが少ないメンバーなら粘り通せるのではと見てここからです。相手にはさすがにダノンティンパニーを厚めに。普通ならこの馬を1着で考えたいけど、キングスコート騎手がちょっと買いにくい。明らかに馬の力は上だけど、2,3着じゃないかなあと見てまずはアナゴサンとのワイドを厚めに。あとはオッズ的に妙味のありそうなところに流します。

買い目は、2と14のワイド1000円、あと、14から、4,6,9,11,12へ200円ずつのワイド流し。

小倉8R

ここは川田騎手騎乗のベルシャンブルを1着で決め打ち。馬のレベル的にも低いメンバーの中で、3歳1勝クラス好走、前走の好タイム決着の3着は力が上だし、ローカル騎手メンツの中で川田騎手なので素直に1着で。相手もこのクラスで上位の戦績の馬を。

買い目は、15→、7,8、11、12、16→7,8,11,12,16の3連単流し。

小倉10R 小郡特別

ここは差し馬のスーリールダンジュを軸に。グランツベリー、アンビバレントなど逃げ馬が多く、先行激化する流れ。開幕週の馬場だけど、エアレーション作業をしている馬場なので、前が止まる可能性が大いにあると見ます。コース勝ちがあり、差し脚が堅実なこの馬が最短距離を通って差してくることに期待します。

買い目は、1の1頭軸で相手に、2,3,4,5,6、7,9の3連複流し。

京都8R

ここはリュウが勝った阪神ダート1200M組のメンバーが中心に。そこで2着だったサンガネーブは出遅れて3番手を取ったもののアタマ差の2着。3着には0秒6差をつけているのでここでは力が上と見て1着で決め打ちました。相手は同レース組を中心に。

買い目は、13→1、4、12、14→1,3,4、11、12,14の3連単フォーメーション。

京都9R 五条坂特別

京都のダートはタフなダート。1900Mはただでさえ差しが決まりやすいダートなので前走1800M組は厳しいと見ています。ただ、ミスティックロアはレパードSで1番人気になったほどの馬なので2勝クラスは勝てる力があると判断。あとは同コース勝ちがあり、前走は阪神ダート2000Mだったエンツォウーノの距離短縮に期待してこの2頭で1,2着固定して流します。

買い目は、3,5→3,5→1、7,8、9,10の3連単フォーメーション10点×2。

京都10R 紅梅S

ここも京都の馬場がタフで時計がかかることを考えて距離短縮組のセキトバイーストと、ラヴディーヴァの2頭軸で。前者は重馬場の同コースで勝っているので実績があるし、後者は2番手からの追走で勝利とセンスのある走り。松山騎手にも期待できるのでこの2頭から。

買い目は1と5の2頭軸で相手に、6,7,8,9の3連複4点×5。

中山7R

中山ダートも凍結防止剤こそ入っていないもののタフなダート。なので、距離延長組は苦しい。前走同コース組を中心に考えアッティラを軸に。前走は逃げる形で苦しくなったけど、それでも1秒0差。今回のメンバーの方が薄いのでもう少しゆっくり運んで2走前のように上りを生かせれば軸として信頼できると考えました。ここから馬体重の重い馬、ダート1800M組に流します。

買い目は、8の1頭軸で相手に、1,3、5、9,10、12,13の3連複流し。

中山8R

ここは少頭数で先行馬が多いけど、強烈な差し馬もいないので先行馬がそのまま雪崩れ込む結果になると判断。前走を評価してダテボレアスと、外から先行できるクラウンブラヴォーを軸に。前者は唯一の関西馬なことも評価。後者はダートではまだ底を見せていないと判断。この2頭で流します。

買い目は、3と10の2頭軸で相手に、1,6、7、8、12の3連複5点×4。

中山9R 菜の花賞

ここは三アネーロを1着で決め打ち。前走はゴール前でよれて迷惑をかけたけど能力そのものは高いと見ます。距離短縮なのも合いそうだし、良血に期待する面も込めて。2,3着の軸に同コースで新馬を勝った6を軸にして流します。

買い目は、8→6⇔10以外総流しの3連単フォーメーション18点。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?