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「その時彼は」2024年6月11日 朝の挨拶
おはようございます。
子どもの無茶ぶりを思い出したヤタガラスです。
上の息子が小学1年のとき、クラス交流会の出し物を担当することになったことがありました。お題も手品に決めてきたそうです。
ヤタガラス同様、不器用な上の息子。何とか成功させてあげたいとネットでいろいろ調べ、シンプルなタネのマジックを2つすることにしました。
1つ目は蛍光ペンを使ったマジック。手品師は後ろを向き、好きな色の蛍光ペンで何か書いて貰い、どの色の蛍光ペンを使ったかあてるもの。
2つ目は紙コップを使ったマジック。手品師は後ろを向き、3つある紙コップのどれかに消しゴムを隠して貰い、その紙コップに隠したか当てるもの。
1つめは成功したようですが2つめはタネがうまく機能せず、その時彼はどれか分からずに数分フリーズしたそうですw。先生に促され適当に言ったら外れてガッカリしたそう。
ちなみに手品のタネは目印。蛍光ペンはキャップ(衣類に挟める部分)、紙コップの継ぎ目の向きを揃えておけば、キャップを外したペンや触ったコップだけ目印がずれるというもの。
きっと紙コップはたまたまきれいに置かれたんでしょうね。そう考えると手品師の方ってすごいですよね。失敗したのをみたことがありません。
今日も皆さんにとって良き1日でありますように。