「妻の本気」2024年4月24日 朝の挨拶

おはようございます。
妻の本当の強さを知ったヤタガラスです。

妻は歯に衣着せぬ発言をすることがまずありません。相手に対して思うことがあっても穏便に済ませる方ですが、そんな妻が、息子の歯科矯正の件でファイヤー！した話を妻から聞きました。

皆さんご存じのように歯科矯正はかなりのお金が必要です。ヤタガラスは裕福な家庭育ちではないので歯科矯正を受けられず、かみ合わせがとても悪いです。

我が子達にはそんな思いはさせまいと、裕福ではありませんが「金は天下の回り物」と割り切り高額な治療を受けさせています。

現在、上の息子が最終段階の矯正治療をしていますが、よく聞くと、一旦終わった治療に対して妻がクレームを入れ、追加金なしで治療が継続されているとのこと。

そこも詳しく聞くと、当初の説明どおりの結果が得られなかく、病院側はこれ以上施しようがないと妻に説明したようですが、妻は「当初の説明と違う。そういうリスクがあるなら治療させなかった。」と毅然と言ったそうです。

結局、病院側が再考し治療を継続。おかげで納得のいく結果を迎えているとのこと。

ヤタガラスなら「病院がそうやって言ってるのだから仕方ないんじゃない」で終わっていたところ。妻のファインプレーですね。

今日も皆さんにとって良き１日でありますように。