2023年10月23日 朝の挨拶
おはようございます。
朝なのに上弦と下弦の月について分析してみたヤタガラスです。
そもそも「上弦」とか「下弦」というキーワードに触れるきっかけになったのは、某人気漫画に出てくる鬼たちの呼称からです。
調べてみると、上弦の月は月没の際、弦(欠けている方)が上を向いており、逆に下弦は月没の際、弦(欠けている方)が下を向いているそうです。
もう一つの見分け方としては、月の左側が欠けているのが上弦の月で、右側が欠けているのが下弦の月と見ることができるそうです。
そこで気になるのは、某人気漫画ではなぜ上弦の鬼の方が下弦の鬼よりランクが高かったのかです。
そこでいろいろ調べてみましたが、これといった確証にはたどり着けませんでしたが、漫画では鬼は太陽に弱かったことを考えると、夜でも月は太陽の光を反射しています。
なので、太陽の反射光がない新月から満月になるまでの上限を上位にランク付けして、満月を過ぎて新月になるまでの下弦を下位にランク付けしたのではないでしょうか。
間違ってたらごめんなさい。
今日も皆さんにとって良き1日となりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?