「引っ越し」2024年3月20日 朝の挨拶
おはようございます。
今の会社に就職した頃のことを思い返したヤタガラスです。
就職で実家を離れ、親戚も知人もいない町に住んで今日あたりでちょうど30年経ちます。当時、社員寮が満室で社宅で一人暮らしを始めました。
親の干渉を受けない生活は快適でしたが、鬼のように働かされ食事も満足に取れず、携帯電話もなかった時代で誰にも話すことができず辛かったことを思い出します。
ヤタガラスの住む町は田舎なので、もともと住んでいる若者は町外で就職することが多く、最近はどの会社も町外から新入社員を迎えることが多いと聞きました。
30年前はヤタガラスのような「よそ者」は希少で、先輩達は非常に面倒見が良かったですが、深い地縁関係に戸惑いもしました。飲み会も多くて割り勘破産しそうになったこともww
きっと、いろいろな地域で、いろいろな方が新生活準備を始めているはず。どんな気持ちでいるのかなぁ。新生活に幸多かれ。
今日も皆さんにとって良き1日でありますように。
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