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2021.12.26 神様への感謝と祈りで2021年を締めくくる【大神神社】参拝

見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。

2021年12月26日
神様への感謝と祈りで2021年を締めくくる<地の巻>
【大神神社】参拝
 

奈良県桜井市三輪に鎮座する大和国一之宮【大神神社】に参拝するときは、必ず綱越(つなこし)神社から参拝します。

通称は『おんぱらさん』、こちらが本来の祓戸神社です。
参拝する人は少ないですが、浄化のパワーの強い素晴らしい神社です。
大神神社に参拝される方は、ぜひこちらも参拝してください。

太陽が二つあるように見える!と思って撮影しました。

こちらも参拝する人が少ない日向(ひむかい)神社です。
まさに朝日に向かって参拝してきました。

大行事社(だいぎょうじしゃ)、恵比須神社の元宮です。

御祭神として、
事代主神(ことしろぬしのかみ)
八尋熊鰐神(やひろのわにのかみ)の神名があります。 

恵比須神社の御祭神は、本殿が八重事代主神と八尋熊鰐神、境内社の琴比羅神社は大物主神です。

一般的には、事代主神と八重事代主神は同一と見ているようですが、実はお二人を区別するために、「八重」を付けているので、別の人です。

「ヤヱコトシロヌシ」と呼ばれたのは「ツミハ」さんで、そのお子さんが「ホツマツタヱ」の前半をまとめた「クシミカタマ」さん、本当の名を「ワニヒコ」さんといいます。

歴史書「ホツマツタヱ」を知ると、御祭神の神名に、本当はどなたを祀っているのか、ヒントが隠されているので参拝していて楽しいです。

ホツマまなびや白鳥校の教人(おしえと)として、「ホツマツタヱ」講座を開催しています。

大神神社について、詳しくはコチラをご覧ください(有料記事)。


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