不眠症を改善した話

僕はここ一年くらい不眠症に悩まされていた。自粛期間で一日家にいると昼は眠れるが夜は夜3時くらいまで眠れず朝は起きれないという負の循環だった。そんな僕が色々な本や記事を読んで睡眠について学び不眠症が改善した方法をお伝えする。

就寝1時間半前に15分程度お風呂につかる

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無理な場合は30分~1時間前に足湯やシャワーを浴びるのがよい。

就寝時は深部体温が下がるため、寝る前に表面温度をあげておくとよく眠れるのだそう。

朝のウォーキングや日中の運動

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日中の運動ができない場合は朝30分ほどのウォーキングはほどよく体温をあげることができホルモンバランスや体温調節のリズムが整う。つまり夜しっかり深部体温がさがり寝付きがよくなる。また朝一で日光を浴びることも体温、自律神経、ホルモンバランスを整える。(また睡眠とは直接関係ないが朝500mlの水を飲むと健康によい

寝る前は単調な作業をする

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寝る前は脳に刺激を与えてはいけない。スマホや面白いテレビの番組などはあまりよくない。入眠90分は「90分の黄金法則」と言われるほどで最も睡眠が深い時刻だ。その90分をより深いものにするためにできるだけ脳が興奮しない音楽やテレビ、学生であれば数学ではなく暗記がよい。

要点をまとめるとこの3つだ。睡眠は最初の90分間どれだけ深い眠りができるかが目覚めに大きく関わる。長い睡眠時間がとれない方々はこれらの方法を用いてより深い睡眠をすることを意識するとよいだろう。

今回はこれでおしまいです!また会いましょう!

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