マーケロボ開発の人の休日

はじめまして。マーケロボ開発ディレクターの米原と申します。マーケロボメンバーがこのnoteをそれぞれ更新しているのを横目で見ながら、ちょくちょく私も投稿していこうと思い、筆はとってないですがnoteのアカウント作成、そして投稿ボタンを押しました。ちゃんとテーマを共有して投稿しているのでそのテーマに沿って綴ります。

簡単に自己紹介

マーケロボには2018年4月に正式に入社、それ以来ずっと開発関連のことをしています。とはいえ、開発者としては半人前もいいところ、ツールのディレクションやサポート、最終的な細かい意思決定などを主にさせてもらってます。

過去のことをまとめてますので経緯はこんな感じです。
https://mk8-robo.com/blog/development-story/
改めてよろしくお願いします。

テーマは「休日の過ごし方」ですが。。。

最初に与えられたテーマは「休日の過ごし方」なんですが、それはもう私の休日なんて平々凡々としており、テーマどおりに何かまとめるのも、どうしたものかという感じでしたが１つだけご紹介できることがありましたのでそれをまとめます。

マーケロボのメンバーの中ではほぼ最年長であり、家族もいます。なので休日は十中八九家族で過ごしています。家でダラダラすることもあればお出かけをすることもあり、至って普通です。他の方と違うとすればそれは「荷物」です。

私の荷物を持ち上げた人によく言われるのは
「うわ、何入れとん？」です。
私の荷物は見た目以上に重たいようです。

やはり荷物は多いほうがいい

多くの方が見たことがある、『天空の城ラピュタ』の有名なシーンですが、パズー（右）の少年のバックから出てくる品を見てシータ（左）は
「何でも入っているのね！」といってニコニコします。
そうです。荷物は多いほうがいいのです。
大は小を兼ねます。

もともとそうだったかというわけではなく
20代前半のころは小さなバックすら拒み、ポケットだけで外出をよくしていましたが、なので
・携帯
・財布
・たばこ
・鍵
ということを口ずさみながらポケットで存在を確認し外出してました。

検証：果たして必要なのか

上記でゴタゴタ書きましたが、これは不安を消して安心を得ているだけのことです。東京出張などとなれば、着もしないTシャツを山程持っていきます。「Tシャツはあればあるだけいい」と自分に言い訳をしながらバックに詰めて結局たたまれたまま元に戻すことなどよくあります。
ちょうどシルバーウィークがあり、お出かけをする予定があったので自分の荷物を検証しました。

日帰りの荷物

これが私の荷物です。重さはおそらく5kgぐらい。これを右肩に背負い込み出かけます。
そして、この2日、この中で使ったものだけにするとこちらです。

あらやだ。
なんと、無駄なものがおおいのでしょうか。。。
2日出かけましたが、初日はPCすら使いませんでしたので、それこそポケットで良かったことになります。

でもいいんです。いろいろ考えうる「もしかしたら。。。」や「ひょっとすると」にちゃんと対策という石を置いて置きたいのです。これで大変なのは右肩、そして足腰ぐらいのもんです。

仕事もプライベートもあんまない

ノートパソコンがこれだけ薄くなってくれたので本当に助かりますが
いざとなれば5分もあればネットに繋いで仕事ができます。仕事というからなんとなく縛られるイメージがありますが、全く逆でプライベートと仕事の境界線はほぼほぼないのが現実です。ちょっとした確認で、わざわざ会社まで行ってPCを開いてみたいなことをしなくてもその用事はすぐにすることができるのは非常にありがたいことです。常にサービスを提供している当社としては何かが起きて対応できない不安より、すぐに対応してスッキリしたほうがよっぽどゆっくりできるというものです。なのでこれからは、いかに体に負担がなくより多くの荷物を運べるかということがバック選びの基準になり、十徳ナイフのような一つでいろいろな役割をしてくれるものを好んで探しそうです。

以上、マーケロボの開発の一人の休日でした。

ところでところで

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