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象を見たことがない人に、象の説明をいくらしても分からない
私がサラリーマンとして働いていた時代にこの言葉を教えていただきました。
身体が大きい。
耳が大きい。
鼻が長い。
牙がある。
身体は灰色をしている。
四本足で歩く。
尾がある。
象を見たことがない人に、これらの様々な情報を伝える。
しかし、本物の象をイメージすることは不可能という意味です。
この話はいろいろな場面で役に立ちます。
1.情報共有をするときは、相手方が物理的に知らないときがあります。そんなときは文字だけではなく、写真や絵で情報共有をする。そうすることでお互いの共通認識が深まります。
2.当たり前のように相手は知っているという思い込みはやめる。まずは知っているかどうかを尋ねて、そのうえで共有をする。
3.同じような夢や目標の成功体験をしたことがない人に対して、夢や目標について語っても、それは叶わないと言う。成功体験している人は、成功する方法を教えてくれる。
この教えを通して、私が感じたことです。
皆様はこの教えを通してどのようなことを感じましたか?
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