マクロ経済スライド集 2024年1と4月
マクロ経済に関するスライド制作の経緯
定期的に毎月1回、私が不動産業界の方向けにお話する機会があり、そこでマクロ経済について簡単に纏めております。2024年には2か月に1回程度のペースで進めることになりました。
2024年1-4月は、台湾の総統選を始めとする、民主主義を掲げる国・地域での選挙が数多く開催されることを象徴する
また世界米国インフレ低下が遅いのではないか、FEDの金利低下期待もより後ずれしたことで、米10年債は再度高まり4%台後半を付けました。
日本銀行による2024年3月のマイナス金利解除という大きな政策転換と、今後の新たな利上げ?観測も再燃したことで、日本の中銀による政策にも少し注目が集まりました。変化のない話題として、中国は政治的要因が主要因により投資減退・景気後退などがアイテムとして挙げられるでしょう。
定点観測で、私自身も勉強になりますので、もしよければご覧ください!(また過去の資料も1年間の振り返り等に使えますので、是非ご活用ください!)
下記書籍も是非!
2024年1月(ここから有料):
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