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#ワーキングメモリー

礼儀正しさは最強の生存戦略

久しぶりの書評です。 今回は、『「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』という書籍を読んだので、簡単にまとめてみました。自分に最も欠けているのが礼儀正しさですが、自分のことは棚にあげシェアしていきたいと思います。

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ワーキングメモリーを強くする習慣

ワーキングメモリは思考力や想像力、感情のコントールなど、あらゆる精神活動に関与し、仕事や勉強の効率を上げ、健康維持にかかせない機能であるため、ワーキングメモリの働きを悪くする原因は極力取り除きたいもの。 しかも、意外と自分自身がその状況を作り出していることがあります。今回は強いワーキングメモリを維持するために、ワーキングメモリの働きを悪くする原因と解決策についてまとめました。 1.情報量が多過ぎる脳は基本的にシングルタスク向きであるため、同時に複数の事をインプットするこ

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頭が良くなりたければ運動をして、健康になりたければ運動をしよう。という話

皆さんは一週間を通して、どれくらい運動をしていますか? 他の記事にも上げましたが、 1日6㎞以上歩いて、一週間に12分の無酸素運動、16分のキツめの有酸素運動が健康的な運動量の基準になります。 これは、 人間の進化論的に、農耕時代よりも狩猟時代の方が圧倒的に長く、人間の身体のデフォルトは狩猟民族であり、その狩猟時代の人類のライフスタイルから割り出した数字になります。

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ワーキングメモリーをもう少し掘り下げてみた。

ワーキングメモリーとは by Wikipedia ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。 作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。 ワーキングメモリの構造や脳の関連部位を調べる研究が多数行われている。一般には、前頭皮質、頭頂皮質、前帯状皮質、および大脳基底核の一部がワーキングメモリに関与すると考えられている。 ワーキングメモリーの低い人(職場編)・「忙しい、忙しい」が口癖のわりに

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ワーキングメモリーとボディワーク。学習効率への影響を行動科学から考察してみた。

前記事で、ワーキングメモリーについて説明しましたが、実は運動学習に関しても、大きく影響してきます。 なので、今回はスポーツやボディワークとワーキングメモリーの関係について簡単にまとめました。 まずおさらいですが、人の行動選択には2種類のパターンがあります。

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ワーキングメモリーとは?心身一如を科学的に理解する。

今回は、度々キーワードとして出てくるワーキングメモリーについて説明します。 ワーキングメモリーは、脳の中にある意思決定機構であり、その場その場で正しい思考や行動を取るために機能している監督のようなものです。 大なり小なり、"何で自分はこんなことしてるんだろう?"と冷静に考えればおかしな事に気付くようなミスをした経験があると思います。そんな時は、ワーキングメモリーがキャパオーバーになって合理的な判断が出来ない状態に陥っている可能性があります。 他にも自制心にも影響していて、食

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DEEP WORK 内容まとめてみた

著者のカル・ニューポートは、MITで博士号をとった人物です。 人の1日を見てみると、主にシャローワーク(SNSをみる、テレビをみるなど思考を使わない活動)とディープワークに分けることができて、テクノロジーの発達により現代人はシャローワークに時間をとられることが多くなった。いかにシャローワークの時間を削り、ディープワークを増やしていくのかが自己目標の達成に必要であり、本書ではその具体的な方法を心理学の観点から紐解いている。 例えばブルーマ・ツァイガルニックが提唱したツァイガ

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