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2019年6月の記事一覧

スーパーフードを超えるスーパーフードはこれ!

最近は聞かなくなりましたが、いわゆるスーパーフードってあるじゃないですか。健康にいいとか美容にいいとか。あれって栄養成分見ると確かに種類は豊富なんだけど、グラム換算すると大した事ないものばかり。ほとんどが企業のPR戦略で、本当に健康のために出している情報なんて一握り。すぐこういったワードに引っ張られる年増のヨガインストラクターを見てると残念な気持ちでいっぱいになります。なんてね。 「じゃあ結局何食べればいいのすか」という方もいると思うので、今回は自分が独自に調べて実際に継続

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男性と女性の違い

前回の記事でも少し触れた、男性と女性の違いについて今回はシェアします。 基本情報として、生物の特質(遺伝子)は相当長い年月を経てやっと適応するものであり、ホモ・サピエンスを見ていくと、現代のような生活は長い歴史の中のほんの数パーセントでしかなく、狩猟の時期が95パーセント以上を占めている事を根拠に、人間の身体は狩猟民族的特性が強いという前提でお話しします。

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コミュニティと女性性

前回は、生体内バランスが民族性や精神性に影響していて、それがコミュニティの在り方を決めているというお話をしました。 今回はその内容について、さらに考察したものをシェアします。

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日本人はセロトニン感受性が低い民族であるために○○。

生物は、生活する環境によって体質や気質を変化させています。これは環境に適応するための手段であり、人間という1つの系で見ても大きく差があります。今回はコミュニティの違いによる身体的特徴をテーマにシェアしていきたいと思います。 生き残る生物の特徴は「社会の形成」多くの生物は、必ず大なり小なりコミュニティを形成しながら生活を営みます。これは、単純に頭数がある程度多い方が仕事を分担できるので生き残る上で効率がいいためです。 人間も、言語を獲得したことで同種族間のコミュニケーション

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発達からみる身体の問題その3

シリーズ物、その3です。 今日は身体の中でも一番大事な感覚、体性感覚について触れていきます。 体性感覚は、簡単にいえば「自身の身体を知覚している感覚」。 目を瞑ってもある程度姿勢が分かるのは、位置覚という感覚があるからで、これも体性感覚にあたります。

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発達からみる身体の問題 その2

前回は感覚情報と身体構造のミスマッチが起こす事例を紹介しました。今回はその続きです。 環境が機能を作る視線の向きによって姿勢戦略が変わることを前回書きましたが、「人間は環境の生き物」であり、環境に大きな影響を受けています。

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発達からみる身体の問題

今年から発達領域の作業療法に複数関わっているのですが、その中で感じる事と、発達からヒトの成長についてまとめてみました。 発達の段階にイレギュラーはないけどもお子さんをお持ちでない方でも、3ヵ月くらいで首が座って寝返って…というように、動作の獲得には順序がある事はご存知だと思います。例えばハイハイは「左右の協調運転で体幹を鍛える」とか動作となると筋骨格で物を考えがちになりますが、実際、この場面において発達、成長を促しているのは感覚器への刺激入力による姿勢制御機構の統合です。動

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科学的に証明されているらしい「なし遂げる力」

最近の記事は主に行動心理学に関する内容をまとめています。今回は、こちらの書籍に沿った内容をご紹介。良書と見せかけてそこまでいい内容でもなかったので、3分ほど見通して大体何が書いているのかザックリしたところだけ参考に、「なし遂げる力」についてまとめてみます。たくさん研究実験つらつらと書いてるけど具体的数値がないし読みづらいのでちゃんと読むとそこそこに時間かかると思います。 なし遂げるために必要な事 定期購読している方はすでに分かっていると思いますが、人の行動様式はすでに科学

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