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good luck のつくりかた

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僕たちが実際に取り組んだ活動を詳しくご紹介していきます。 街の空き地をコミュ二ティ農園に変える「みんなのうえん」をはじめ、 様々なコミュニティの育て方、ローカルに根ざしたビジネス…
月に3、4本のペースで記事を更新していきます。なかなか知ることのできないプロジェクトの裏側(お金や…
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#地域活性化

これから街のNEWコンセプト。「スクラップ&ビルドから、スクラップ&カルティベートへ。」

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<一周年>一般社団法人グッドラック立ち上げて1年経ちました。

一般社団法人グッドラック代表理事の金田です。 空き地空き家を活用したコミュニティ農園「みんなのうえん」の運営やコンサルティング、大学講師などに取り組んでいます。 今回は少し特別な記事です。 僕は去年の12月、NPO法人Co.to.hana から独立し、 新しい法人を立ち上げ代表に就任しました。 それがちょうど一年前のできごと。 それからなんとか生き抜いて、2019年12月で一般社団法人グッドラック一周年を迎えることができました! 僕にとってグッドラックの一年目は、経営者

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空き家空き地、2020年以降の撤退時代の処方箋

『「危険な空き家」自治体の撤去費用 3年間で17倍に』(NHK NEWS WEB_20191203) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191203/k10012199531000.html こういった長い期間未利用状態の空き家が放置される問題は、オーナーと連絡がとれない場合に加えて、オーナー自身の資金不足がネックになっているケースが多いと思います。 そういうケースでの選択肢がもっと色々とあると良いなと思います。 オーナーは戦後第一