テレビを全く観なくなり、ずっとラジオのみ。

田舎に引っ込んでテレビが嫌いなわけではなく観る時間がないのです。
むしろラジオが昔から好きで子供の頃からFMステーションなんかの雑誌を買いエアーチェックをしてました。
エアーチェックって今は言わないよなぁ〜（笑）

東京に上京してからずっとJ-WAVEを聴いてます。

30年近く前から聴いていたのがJーWAVEなのです。
1番好きだったJ-WAVEグルーブラインのピストンさんも終わってしまい残念でなりませんが朝起きてから寝るまで音楽かラジオを聴いてます。

個人的に程よく砕けていて好みなのはハリー杉山くんとあっこゴリラさんかな。

音楽も最近は自分のライブラリーよりもサブスクでの音楽配信の方がランダムで発見があって良いのと様々なチャンネルがあり楽しい。
ラジオは様々な情報から音楽までが聴けてインプット出来たりするので非常に大好きです。

昔は良かったんんだよなぁ〜

映像はどうしても身体を丸ごと持って行かれて何も出来なくなってしまう。
テレビってテロップ見ないとわかりづらかったりすることもあったりCMは好きなのですが集中力は途切れてしまいCMの後また映像が巻き戻っていてなんか時間の無駄を感じてしまいイマイチ。
ラジオは耳だけで情報を的確に伝えようとするのでありがたいのです。
SNSも長く時間を使うものより短時間で伝達できる物へと移行してますね。

学校の集会や結婚式、何かの祭典の偉い人の話がつまらないのとなんか似ていてアレは伝わればいいのだからもっと楽しい演説にしたら良いのにとずっと思ってきた。
欧米人の偉い人のご挨拶はユーモアに溢れていてその後の演説も聴いてみたくもなる。

今の日本に必要なのはこんな人なのかもしれない。

日本で言うと田中角栄のユーモアは良かった。そのユーモアを冒頭に持ってきて聴衆の心をほぐしその後に伝えたいことをしっかり伝える。

そんな事を考えていたら自分はまだまだ無駄な会話しかないなぁ〜