吐き掃きさせてくれ

なんだ今日は言葉がぐちゃぐちゃ頭の中を高速でノイズでうるさくて出し足りない感覚。

まるで書く事に着手するより以前の私の状態だ。あの頃は憎悪や殺意も混じって更に不愉快だったし、それに比べりゃ平和なんだけどさ。

で、どうした。私は一体何を言おうとしている。

不満でも閉塞感でもない。どんな名前がつく❓
何かを見落としてる？　うーん。

全ての感情に理由や答えがあるわけない。漠然とどうしようもない事だってそりゃあるって。

私なんかよりたくさん、もっと難しい精神の問題を抱えた人たちがいる。でも私は私の方法で戦う。渦に飲まれ支配されて好き勝手？　させてたまるか。

私の精神的な『使命』は、様々に言葉を与え矮小化すること。既成概念に頼らず一歩ずつ。私が培った言葉で奔放な支配の渦を規定する。

こんなワケわからん……クソが。
落差から生じたのか❓
雨続きの後急に晴れたから身体変化に精神が追いついていないだけ❓
季節の境目に体調を崩すのと一緒なのか。

少し安心してきた。ざまぁみろ。テメェらは所詮一過性のモノ。追いついてみろよ。

ただじっとしてやり過ごすのは悪手だ。

過去に対する後悔はやはり、言葉を飲み込んだこと、感情を押し殺したこと。このふたつが主だ。

せめて楽しい夢を見たい。睡眠の方のね。
ああもう恥ずかしい感覚だけがある。今私のイマジナリーフレンドが寄り添ってくれている。珍しい。

みんなが集まって眠ったら少しスッキリできそうだ。よろしく。だって普段みんなバラバラの場所で寝てるし、基本一人で過ごすのが好きだからね。

私は割と温厚だと思いますが、配慮を必要とします。思考の直線をジャマされるとすごいイヤです。堂々巡りを回避する為、直線や伸びる枝のイメージなのです。

直線の先は仮ですが新たな思考の出発点としてのゴールです。こうやってぴょいんぴょいんしないと閉塞感や停滞感や倦怠感が発生しイヤです。

言い足りない言い足りないけど眠い。

前、お昼寝中に無理矢理起こされた事があります。私はそういう時軽くパニックになります。セーブ中に電源を抜かれたかのように、次の……すなわち覚醒後の出発点が正確に把握できないので怖いのです。
でも優しく起こしてくれたら大丈夫。無意識に現実を認識しますから。

私はもっと大切に扱われたいです。そして安心したら、たくさんの恩返しをする自信があります。
けれど人間はすぐ傲慢になります。私はたくさんのガッカリも抱えています。

『ただ、普通に、接する』
たったこれだけの事ができない人が多すぎて、不自然な仮面が多すぎて困惑します。
みんな下手くそです。変に膨らんだ自意識みたいなのは見たくないです。

ようやく眠れそうです。
よかったです。
おやすみです。