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不安だよ
不安しかない
結局私は完全に安息を得るなどできない

だが対処する
書いて 俯瞰して 笑ってやるのさ
バカなウジ虫が焦ってやがるってな

無様だよ私は
おお 頭がジュワ〜て変なのに侵食される
まだ生きていたんだな

いや 状況がそうなればそうなる
ただ眠っていただけだ 負けないで
状況に負けない強さが必要ですか❓

その先には疲弊が待っていると思われますが
無理がたたるのは時間の問題です
なら認識を塗り替えるだけか

全てを『平気です 平気です』と
結局無理してますね ストレスのもとです
辛いのを楽しくできますか❓

私はできますか❓ ウジ虫のくせに❓
🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥🟥
……わからない 私は強くない

いつもギリギリの所で保っているだけ
でも『諦め』を行使すれば動くニヒリスト
期待をやめて 他人に縋る 中途半端な

こんにちは 私はおみゅりこ。です
それ以外でもあります
ああ そうか

『私が苦しむ』という認識が邪魔なのだ
私が私を俯瞰すればいいのだ
他人の痛みなんてわからないのだから

肉体を操作します
バカにされても
褒められても 同じです

私であって 私じゃないのだから
前提はいらない 要請によりこの場に居る
都合の為の他人 私じゃない

こんにちは
あ そうだ 今
自分を否定すると悲しくなりました

バカだ私は
みんなの存在を否定するなんて
ごめん ごめんなさい

力を貸してください
ありがとう 優しい
もう否定しません

涙が 出てはいけないと 引っ込みました
涙はケチです
現実に 私を殴って

『しのごの言わずに生きててくれ』って
言ってくれる人 いないかな
言われなくても生きますが 言われたいです

至らない 冷静に 少し冷静になりました
ただ闇雲に歩くのはできません
冷静になり 目標を定め

納得できる条件なら 私は歩きます
ずっと歩いていたいです
外殻が邪魔で 重たいのはイヤです

身軽がいいのです 木の葉のように
うっすら軽く ふわっと飛びたい
地面から遠く 雲に届くくらい

私を嫌わないでください
私はいつだって準備しています
私はがんばれます

受け入れてください
その先で私は 新しい巣をつくり
また 再開を 目論んで

ウスバカゲロウのように 消え去って
夜空の中 反応を求め
無様に飛び回ります

こんにちは また会いたいです
飲み込んだコトバと涙の荷解きを
手伝ってくれませんか❓

すこし たくさんですが
一緒ならきっと キミの分まで
混ぜくりあわせたのなら

涙のワケは うやむやになって
静かに笑える そんな日が
大海原へ 裸足で 駆ける

そんな日が 繰り返しの中
燦然と輝く 思い出として
のこるのを こころまちに

だからこそ私は 立たなくては
立って 歩いて 困っている人に
そっと手を置いて あの時の涙を

一緒にながしてあげられたら
その時はじめて 生きててよかったなって
胸が あたたかくなる 気がします

写真の価値は 地に落ちた
これからは 胸の奥に
どれだけ『宿せるか』

そんな時代な気がします
でもその為だけに生きてたら
きっとうまくいかない

でも 照れ笑いしたくなくて
エンリョするぐらいなら
わざとらしくたって いいじゃないか

いっぱい恥ずかしい思い しようよ
笑われるのを怖がってたら
ほら すぐにひとりぼっちだよ

自分をたくさん笑ってあげて
自分をくるしめないで
自分って つよいんだよ



息をするのを忘れるって、どんな心境なんだろう。単純ならラクなのにね。息をいっぱい吸って『生きててよかった』って。

どうしてこんなに満たされないのだろう。でも、満たされた先に何があるのだろう。永遠に続く未知なる渇望。

自分が何を求めているのかさえ掴めない。全ては一時のモノなのに、求めるなんて。水の足りない根なし草。人口的な栄養素を探し歩きかりそめの住居を探し、抜かれ捨てられる。

その冷たい地面の上に本当は立っているのに気がつかず目も向けず。爪の間と身体中の穴という穴に小石を並々と詰め込まれてようやく自覚するような寝ぼけた認識。

ぼんやりとした安心に飼い慣らされた不遇な存在。思考は自由なようで、その実台風すら寄せ付けない強固なわだかまり。

どれだけ排出を繰り返しても結局は呼吸を忘れ、追い払えない眠気に浸されて指の力は抜けて。ただ条件を待ち、その時が来たら生えるキノコのような。

この鍋底から出る方法はたったひとつ。
溢れんばかりの涙を流し、鍋を満たし、真っ赤な瞳でフチの先の景色を見る。

でも世の中は残酷で、そこから降りる手段は容易されていない。ただ呆然と、流れる雲海を見るほかには。

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