少し暑さが和らいだベルギーからこにゃにゃちは。
今週末(令和5年9月17日(日))は、「カー・フリー・サンデー」というイベントがベルギー各地であるらしく、今日は在ベルギー日本大使館からこんなお知らせのメールが届きました。
わし、いつも思うんです。
環境問題とか提起するのはいいんでけど、その副作用対策を考えるべきなんですよね。。。
例えば、ソーラーパネル。
ソーラーパネルを設置して、電氣を作る、湯を作る。よろしいでしょう。
しかしながら、そのソーラーパネルを設置するために、山の森林を伐採してるところもあると聞きます。いずれ山が崩れることについてはどうなんでしょうか。
またそのソーラーパネルは永久に使えるわけではないので、それを廃棄するときが絶対に来ます。その廃棄問題まで考えての、環境対策はできているのだろうか、と思うわけですよ。
カー・フリー・サンデーに対しても同じように思うんです。
カー・フリー・サンデーを実施するにあたり、「自転車利用者が大幅に増えることも予想されますので、自転車同士や自転車と歩行者の交通事故にもご注意下さい。」って、驚きですよね。それなら、もう、自動車も自転車も、両方とも通行禁止にしてはいかがでしょうか。
車が少なくなることで事故が予想されるくらいなら、カー・フリー・サンデーなんてやらない方がいいんですよ。
わたくし、ひねくれてますかね??
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