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宝幢寺の大木たちに会いに行く

埼玉県志木市 宝幢寺

真言宗智山派寺院の宝幢寺は、地王山地蔵院と号します。宝幢寺の創建年代は不詳ですが、祐円上人が建武元年(1334)に創建したとも伝えられます。柏の城落城後(1561年)に当地へ移転、慶安元年(1648)三代将軍家光から寺領10石の御朱印状を拝領、末寺を3ヶ寺擁していたといいます。

ここには古木や大木があります
写真多めです

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長屋門からは梅が見えます
この左側にはイチョウの大木が塀越しに見えます

門周り境内では猫の姿も観れます


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山門前の松が力強く枝を張っています

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山門を潜ってすぐの欅が大木

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鐘楼の周りのイチョウも大木です

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六地蔵

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薬師如来

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石仏

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灯籠

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本堂

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ヒマラヤスギ

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伽藍も彫刻や造が素敵です

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文殊堂

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白梅

今日のメインはこの白梅、以前来た時は時季ではなかったので
咲いてるときに観たいと思っていました。
念願叶ってこの大きな梅の木に花いっぱいの姿を見ることができました。
感謝です✨

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周りにはベンチがあるので
座って眺めてる方も結構いました
こんな大きな梅の木はここでしか観たことがありません
花が咲いていない時は、ほんとに梅の木なのかと疑ったくらいです

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素晴らしいです 感動します✨


境内には大きな枝垂れ桜もあるので
それも開花時に観に来たいです

最後まで観ていただきありがとうございました



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