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美しくい社殿と特殊な本殿

島根県松江市 美保神社

島根に行ったら行きたいと思っていた神社です
社殿がとても美しく、本殿が左右に二棟並ぶ二殿連棟の特殊な造りで
『比翼大社造り』『美保造り』という造りで国の有形文化財に指定されています。


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拝殿
昭和3年(1928年)建立
伊東忠太(設計監督)

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船庫を模したという独特な造り壁のない拝殿は
梁がむき出しの化粧屋裏という天井で
優れた音響効果があり、鳴物を好むご祭神に、音楽の奉納が数多く行われてるそうです

参拝している時も風通しがよく、気持ちが良かったです


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拝殿の奥の本殿は二棟並んでいて
事代主神(えびす様)と(大国主神の后で事代主神の母)三穂津姫命の二神をお祀りしていて本殿がそれぞれ
(この写真だと小さくてわかりにくいでのですが)
男神、女神を祀っているということが屋根の上の知木によりわかります

えびす様の総本宮になります

すごく気持ちかいい場所で
また行きたいです



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美保関灯台
美保神社から少し足を伸ばしたところにあります
明治に建てられた灯台でかわいらしいレトロ感がありました
日本海を見渡せてとても気持ちのいい場所でした
天気が良ければ隠岐島が見えぐるりと大山も望めます


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