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何かをやり抜くって何だろうと考えた結果

「あなたと言ったら〇〇」
という自分の代名詞に出来るまでなにかをやり抜いたことが何もない。この事がとてもコンプレックスでした。

根っからの変化好き

なにせ新しい環境や物事に飛び込む時に感じるフレッシュさとピリッとくるスリリングさを味わうことがすごく好きで、その時々の興味の赴くままに生きていたからです。
毎日のルーティーンにしていることでも少し変化をもたせてしまう、根っからの変化好きなんです。

ふと最近読んだ本にも「これだけはやり抜きました、と言えることはとても素晴らしい事」と書いてあり、やっぱりそこが自分には足りていないな、と少ししょぼんとなっていました。

降ってきた声は「いや、待てよ」

しかし今日の夕方土手道を走って、いわゆる暗闇トレーニング状態でランニングをしていた時にふと、思いました。
これまで生きてきたのは20数年間。
この時点で何もないからダメって決めつけなくても良いのでは?
という心持ちに自然となってきたのです。

再び降ってきたあの声


そして更に
いや、待て待て、と。
細々ながらも走ること、ヨガをすること、現時点での夢は3年は続いてる。
現時点での夢の土台となっている小さい頃からの夢もかれこれ20年は続いてる。

意外とあった「何か」

意外とあるじゃん‼︎
これまで何かを頑張って、やり抜いて目に見える成果を出した!ということは思いつかないけど、自分なりに続けてることは意外とあるのだな、と気がつきました。

これまでは夢を想い続けて、色々な試行錯誤をしてきたけれども、
これからはこれまでに蒔いた種である、
培ってきた経験、知識が
目に見える芽として出てきたら良いなぁと密かに願っております。
(そうなるように一層努力もします)

おまけ:田舎パワーはすごかった

ちなみに、
暗闇ボクシングとか暗闇ヨガとかジムでするのが人気らしいですが、お金も人の目も気にせずにお手軽にできるのは、
田舎道の暗闇ランニング。
真の暗闇なので、勝手に瞑想スタジオに様変わり。笑
特に女性は危ないのでライトだけはくれぐれもお持ちくださいませm(__)m

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