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自転車がない!と気づいたときのto doリスト 防犯登録番号がわからない時の対応あり

あれ、私の自転車どこ?ない・・。
もしかして、盗まれた?

という先週の私と同じ状況に陥っている当のご本人、もしくは、困っている方が周りにいらっしゃるという方に向けて、盗まれてしまったときの対応法をまとめました。

自転車がなくなってしまったときのto do


落ち着く

ショックですよね。いつもは鍵をかけているのに、たまたま、忘れてしまったときに限って・・・。
落ち込んで、自分を責めても、悲しいことに愛車が戻ってくるわけではないので、ひと呼吸して、次の対応に進みましょう。

自分が停めた日時と場所の詳細をメモ

後程、警察に連絡しますがその時に確認されるのが、これらの情報です。

  1. 自分が最後にその自転車を停めた日時

  2. 自転車がなくなったことに気が付いた日時

  3. 自分が自転車を停めた場所の名前(駐輪場の名前やスーパーの名前)

これらをメモしておきましょう。

防犯登録番号等の情報を取りに行く

被害届を提出するために、防犯登録番号だけでは不十分です。届けに必要な情報は、

  1. 防犯登録番号

  2. 自転車のメーカー、インチ、色

  3. 車体番号

  4. 購入日時

です。
自転車屋さんで購入し、そのお店で防犯登録をされた際には、情報を保存していることもあるので、自転車屋さんに聞いてみるのが手っ取り早いと思います。

警察に連絡(そのあとに現場検証と届作成があることを念頭に)

自転車盗難場所(最後に自分が停めた場所)を管轄している警察に連絡します。どこが管轄しているのかがわからなかったら、とりあえず最寄りの警察に相談するのもありだと思います。ただし、管轄している警察でないと被害届を出すことが出来ないので、要注意です。

また、被害を管轄している警察が認識してからは、現場に警察の方々と一緒にいって、状況説明をする必要がありますので、そのことを念頭に置いておきましょう。必ずそのあとすぐに一緒に行く必要もないですし、警察の方々も事件や事故で出られないこともあるので、日時を指定して待ち合わせになることもあります。

状況報告が終わってから被害届作成をしてもらい、トータル1時間弱かかるので、それくらいの時間を取れる予定を事前に確認しておきましょう。

現場検証と被害届作成

日時が決まったら、

  1. 印鑑(なくても大丈夫だった)

  2. 身分証明書

  3. 3. でゲットした情報

を持っていきましょう。
自分がいつ、どこに、どんなふうに(施錠したか、向き等)停めたのかを報告し、届を作成していただき、無事手続きは終わりです。

何も知らなかった私

世間知らずの私は、名前と住所と防犯登録番号くらいでできるだろうと思っていましたので、意外と複雑なシステムに驚きました。特に現場検証。
図を作成する必要があるみたいでしたが、自転車1台でそんな必要があるのかと驚きましたし、私が実際にお願いした日は特に冷え込む夜で、私の不注意で警察の方々に極寒の中の作業を強いてしまったことで胸が痛かったです。寒い思いをさせてしまって、すいませんでした。もう、絶対鍵をかけます。

皆さんの愛車が、無事手元に戻りますように。

(そして、私の愛チャリも、無事手元に戻りますように。)


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