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3歳のお子さんがいるお父さんお母さんに伝えたいことがあります。

今日は宮崎市にあるアスリート道場の方針説明会に行ってきました。

私の娘はこのアスリート道場にかれこれ半年以上通ってます。

名前の通り、アスリートを育成するために身体の使い方や体幹トレーニングを教えてくれる団体です。

何故私がアスリート道場を選んだかというと…

自己肯定感を育ててくれるからです。

アスリートみたいに凄い選手になって欲しいとは望んでません…

まさにこの自己肯定感がより育つのが3歳〜4歳までと言われています。

この自分を認めてもらえるという心が育つと承認欲求が湧き水のように溢れてきます。

もちろん承認欲求ばかりで大人になるとまずいのですがそれはまたの機会に…

皆さん我が子に結構言ってしまいますよね…

あれはダメ‼️** これもダメ**‼️

そんな私も毎日言ってしまいます…反省…

ただ娘が前向きにチャレンジしてることは可能な限り認めたり褒めたりするように心がけてます。

どんなことがきっかけで子どもは変わるかわからないですからね。

そのおかげで最近は承認欲求の塊りですが…笑笑

実はこの前こんな出来事がありました。

娘に英会話教室に通ってみないか誘ったんですが…

私英語出来ないもん…

もう衝撃的な言葉でした💦
まだ4歳なのに英語が出来ないレッテルが貼られてる…恐ろしい…

それから娘は2回ほど英会話の体験会に行き、徐々に英語に慣れてきてます。

この出来ないレッテル…一番の難敵…

自己肯定感の最大の敵なんです。

特に日本の教育は右にならえの教育からまだまだ抜け出せず、同調圧力も子どもの社会から育つ環境です。

人と違うことが歓迎されない社会

保育園や幼稚園に行っても周りの子どもと比較して自分の子は周りより成長が遅いとか.周りが出来てることが出来てないとか…

以前の私も凄く気になってました。

でも周りと比べずに我が子を認めることで随分楽になりました。

何が言いたいかと言うと…自分の子どもを…

めっちゃ褒めて下さい‼️

周りが引くぐらい褒めて下さい‼️

自己肯定感の一番育つ時期を皆さんには逃して欲しくない。

私は全く勉強も出来ず、お世辞にもお手本となるような生き方ではありませんが、母親が昔からバスケットボールのことだけは凄く褒めてくれました。

今はバスケットボールのコーチが私の1つの職業になってます笑笑

本当に母親には感謝してます。

ありがとう。