マイナンバーの誤作動について
本当に迷惑な話である。
マイナンバーの誤作動により、私は本当にひどい目にあった。
身分がきちんと証明できなかったため、要らぬ苦労を背負わされた。
おそらく、社会人全体に言えることだろう。
マイナンバーを軽視していた会社は寛容だが、重視していた会社は誤って解雇したり、昇進させたことだろう。
それは結果として、今の日本の社会情勢にツケとして回ってくる。
国が混乱するのは当たり前で、誰かがこのことを発言しなければ、まとまらないし、争いが絶え間なく続くだけだ。
そんな日本を私は講師という立場で見つめていた。
巻き添いを食らうのは弱い子供や母親だ。
そういった意味で母親や子供に向けて音楽を作った。
中堅どころはどちらにもころげこめる。
攻めることもできるし、守ることもできるのだ。
マイナンバーは一旦作った以上、国が責任を持つべきだ。
皆、そのせいで巻き添いを食らっているのだ。
私も被害を被ったし、その他の被害者にちゃんと謝罪して、国を運営していってもらいたい。