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名古屋大会を終えて

はじめに

関係者の皆様、名古屋大会お疲れ様でした。
大会を開催していただきありがとうございます。
素敵な場所での開催なので無観客試合は残念ですが、安全に開催することが優先事項だと思います。柔軟に対応しながら共に良い大会を作っていけたらと思っています。

Photo by JVA

名古屋大会は男子長谷川・土屋ペアが3位🥉
長谷川・坂口ペアが準優勝🥈でした。

勿論、目指すは優勝ですが、組み始めて間もないペアなので、結果をおそれず新しいことにチャレンジし続けて欲しいと思います。
あまり時間はありませんが、明確になった課題を練習で修正して都城大会に乗り込みましょう。

名古屋大会を終えて個人的な感想

まずは選手達のチャレンジする姿勢を讃えたいと思います。

ペアが変われば何もかも新しくなるので、新しい技術やシステムにチャレンジすることには変わりないのですが、現在、これまで慣れ親しんだビーチバレーボールの技術・システムを大きく変えることにチャレンジしているので正直そこにかかるストレスはかなりあると思います。

選手は実際にコートに立ちプレーをするので、目の前の試合に勝ちたいし、新しいことにチャレンジしているからと言って負けてもいい試合なんてありません。(長期的にはチームとして更に勝つ為にチャレンジしているので)

長期的な目標と短期的な目標があるので、両立させることが難しくなる場面があります。
両立させれるといいのですが、新しいチャレンジを実際の試合ですぐ実行して成功させるのはそんなに簡単ではないです。(と個人的には思っている)

ビーチバレーボールの試合は監督、コーチが指示することはできないので、試合の場面、場面では選手同士が話し合い決断することになるので、チャレンジのリスクヘッジは選手に任せることになります。

同じ言語を使っていても、それぞれイメージや認識が違うので全てが数字ではないのですが、具体的な数字やデータを用いれる場合は使い、事前に目標やテーマの内容を具体的に確認しておくことも大切だと思います。(精査する基準を事前に設けておく)

新しいチャレンジをすることは変化すること。
変化することを恐れず、変化の過程を楽しみながら、名古屋大会の負けかを受け入れ、学び、修正・改善してまたすぐにチャレンジする。

そんなチャレンジだらけの試合を今回の都城大会でもやって欲しいなと思っています!

今大会は12チーム参加で、3チームのプール戦をまず行い、上位2位通過、その後8チームのトーナメント(シングルエリミネーション)の大会形式です。

以前書いた大会に参加できるチーム数を増やし、試合数を増やし、大会の仕組みとしてビーチバレーボールを強化していくという望んでいた大会形式です。

以前の記事はこちら⬇︎

https://note.com/yasuo_nakaya/n/n674aa7698a40

どのような展開になるのか楽しみですね。
今回もYouTubeでLive配信されるのでお時間あれば是非観てください。
よろしくお願いします。

【YouTube】
https://www.youtube.com/c/ChannelJVA

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