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周りになんと言われても最後は自分の身体の声を信じろ!

こんにちは大田靖乃です。

今日はタイトル通り、自分の身体の声を信じる勇気をもとう!ってことを伝えたくてPCに向かっています。

こちらのマガジンにも綴っていっていますが、わたしは2018年10月に沖縄にUターンしてまいりました。

 その以前は逗子に住み、東京は神奈川関東をメインに片付けコンサルタントとして活動していました。TV出演のオファーをいただいたり、周りから見るとこのままトントン拍子に「お片付けの専門家」としていくんだろうなと思われていたと思います。

しかしわたしの中では言葉にできない「違和感」が振り払えずにいました。

片付けを主軸にするよりも、もっと人々の人生の一番根幹を整えるライフコーチ、ビジネスコーチとして活動していきたい・・・そんな気持ちが湧いて出てきて、実際に独自の講座を作りコーチとして活動をし始めた時期でもありました。

そのタイミングでちょうど片付け個人コンサルが契約終了となり、シフトせざるおえない流れもできていた中、当時の彼ともお別れし、逗子にいる意味がわからなくなっていた頃、メンターに「沖縄に戻ろうかと考えている」と相談したことがあります。

するとメンターは、「沖縄に帰るのは逃げ」だと言うようなニュアンスで「もっと頑張れば、抜けるよ!」と言うような言葉をかけてきました。

その時のわたしの気持ちは・・・

「もうこれ以上、頑張りたくないよ・・・」だったんです。

カラダは常に強張って肩こりにも悩まされていましたし、頑張らないと教で常にアウェーで戦っている感覚でした。

「本当に大切にしたい人たちのために頑張ってきたけれど、本当に大切にしたい人たちを大切にするって、すぐに触れ合える距離にいて同じ時間と空間を共有することなんじゃないの?」

わたしより、社会的にも成功していて稼いでいるメンターの声をある種無視してわたしは「自分の信じる道」を選びました。

カラダが緩む、カラダの違和感を無視しない

自分の信じたものを正解にする決断をしたんです。

その結果、2019年4月、彼と出会い、大切な家族、クライアント、仲間に恵まれて日々幸せと豊かさを感じながら生きています。

地元、沖縄の女性が抱える特有の悩み(仏壇やトートーメー)などにも相談にのれるようになりました。

昨日、友人も好きな人のことを親世代の可愛がってもらっているおばあちゃんに相談したと言っていました。

やっぱりお母さん世代は「愛情=心配」と言う一種の呪いをかけてきます。

「彼が長男で家族に障害を持つ人がいるのなら、後々大変だよ」とかね。


一瞬怯みますよね。

それでも大丈夫。わたしもそんな感じのことありました。

でも最終的には

「自分がどうしたいか?どう生きたいか?どう在りたいか」だけなんです。


人生を左右する決断に立ち向かっている全ての方へ・・・

どんなにすごい人、目をかけてくれている人、大切な人・・・

誰になんと言われようとも自分の中の「違和感」「本当はどうしたいか?」と言う気持ちを大切にしてあげてください。

きっとその違和感や純粋なホンネは
あなたをあなたの本当に望む未来へと導いてくれるから。

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