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クリント・イーストウッドから見る人生経験の重要性〜ダーティー・ハリーは41歳

クリント・イーストウッドは、 1930年5月31日生まれ。もうすぐ94歳だ。

私は、彼の作品が好きで、私刑をテーマにしたダーティー・ハリー2を繰り返しよく見ている。
(以下、参考記事)

さて、今日考えたいのは、彼の代表的な作品における年齢だ。
もうおっさんと言われる年齢から頭角を表し、代表作を40〜70歳で量産しているのだ。

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たぶん、彼が最も有名になった最初の作品は、1964年 「荒野の用心棒」ではないか?これ34歳。

そして、1968年 「奴らを高く吊るせ!」では38歳。

そして、代表作とも言えるダーティー・ハリーの第1作品は、1971年 の41歳のとき。

1973年 ダーティハリー2は、43歳。
1976年ダーティハリー3は46歳。
1979年 アルカトラズからの脱出は、49歳。
1982年 ファイヤーフォックス は52歳。
1983年 ダーティハリー4は53歳、
1988年 ダーティハリー5は58歳。
1992年 許されざる者は、62歳。
1993年 ザ・シークレット・サービス 、パーフェクト・ワールドは63歳。

1995年マディソン郡の橋 が65歳。

1999年 トゥルー・クライムが69歳。

2000年 スペース カウボーイが70歳。
2003年 ミスティック・リバーは出演はないが、73歳。
2004年 ミリオンダラー・ベイビーが74歳。

なんというタフガイだろうか…

2012年 人生の特等席 が82歳。
出演はないが、アメリカン・スナイパー。

2016年 ハドソン川の奇跡も出演はないが、86歳。
2017年 15時17分、パリ行き も監督だけだが87歳。
2018年 運び屋が88歳。

2021年 クライ・マッチョは91歳だ。

あれ、
おれ、まだこれからじゃね?

と思ったあなた、

間違いありません!

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