時をかける明智光秀 20.11.28
明智光秀という歴史上の人物がおりました。
有名な本能寺の変で主君である織田信長を自害に追い込んだ男です。
現代でもまさしく謀反、裏切りなどの代名詞にもなっている人物でござんす。
そんな彼が、時を超え、僕の元へやってきました。
最初は良かった。すこぶる関係は良好で、彼はたくさんの功績を僕の元へもたらしてくれた。
僕も彼を信頼していたし、彼も僕を信頼してくれていたのだと思ってました。
だからこそ僕らは、力を合わせ、この世界の頂きまで登りつめることが出来たのだと、そう思っていました。
しかし、なぜ、、、
なぜ、そんなことをするのだ、光秀!
2兆7854億900万円盗んで逃げられました。
いや、桃鉄の話なのはわかります。
しかし、見てください。これ😢
僕、この謀反前は、日本全国であと70物件ぐらい買えば、全物件買い占め一人勝ち状態だったんです。
ただ突如、そんないい流れの時に、彼がやってくれたのです。
僕は借金地獄に突如入り、積み上げた資産を全て売り払わないと足りない程の大借金を抱えました。
これは教訓です。
①勝つ時は心まで全員で勝つ(そもそも裏切らせない)
②本当の仲間か見極める質問を、多数用意する
③仲間は信じる、偽物はサヨナラ
悲しくも裏切りの象徴である桔梗の家紋は、バランス良い花びらで構成されてるよね。
そんなこんなで、時を超えてきた明智光秀でした。
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