日本語の詩歌の脚韻はどのようなスタイルにすれば良いのか-翻訳を通して考える-
こんばんは。Sagishiです。
今回は、詩の邦訳の脚韻について書いていきます。
日本の詩歌の翻訳をみると、なかなか原詩通りにrhymeをしているものが少ないです。しかし、その希少なrhymeを取り入れている翻訳も、どことなくぎこちなさがあるようなものも多いです。
日本の詩歌文学においては、まだrhymeというものが浸透しておらず、技術的にどのように扱えば良いのか、どのようなrhymeをすれば良くなるのか、自然になるのかが、あまり周知されていないと思います。