感情を感じきる。が活力に繋がる?
おはようございます。
昨日は夜に3時間ぐらい、ぐっと心を使って話込んでいたので、眠れる感じではなくなってしまいました。
こちらに書き込んでいたのですが、文章がまとまりきらず、これを書き切ろうとしたら徹夜になるな。。と思って一旦置き、眠る体制に入ったものの、結局、ほとんど睡眠をとれていない朝です。
今日の朝活のテーマは、
「夢を夢で終わらさないために何をしますか?」
でした。
夢かあ。。と思いました。うーん。と考えてみました。
夢といってよいのかわからないですが、大きなストーリーの中に組み込まれている自分とい鵜ものがあります。
だけど、この話は今回置いておいて、目の前にあって、形づくろうとしていることについてのことを話しようか。と思いました。
そんな中で、今、やはりはじめようとしていることがあり、準備をされている方がいて、
「諦めないことかなあ」
「私は、更地に、何にもないところに作っていくという感覚があって。それがあってもなくても、今のところ、誰にも何も関係がなくて。創業者の人ってすごいなあと改めて思う」
と、
にこやかに、声もあげて、あはは。と笑いが入りながら言われていました。
あーー。笑っているなあ。。どんな気持ちなんだろ。と思いながら聞いていました。
俯瞰してみている自分がいて、よくやるなあという感覚だったのかもしれないですね。
それから、大きなキノコの会社にお勤めの方に、
「もう亡くなった先代の方はすごい方だったんですよね?」
と話を振られて、
「よくもわるくも、ワンマンだった人だった。ただ、十数年たった今になって考えてみると、誰も責任をとりたがっていない現状と比べると、ありがたかったんだなと思う」
「今、思い返してみると、その社長は、「自分は、何年の何月何日というと、その日のことが全部思い出せて言える」と言われていたのが、印象深く残っている」
という話でした。
それを聞いて、ふっと思ったことが出てきました。
「最近は、感情の取り扱いということで、互いに対話をとおしての振り返りをしているのだけど。
うまくいっていないというか、やろうとしているのに滞りを起こしていることがある場合、それは、滞りを起こしている時の自分の感情をわかっていない。ということが一つあるなと感じている。
一方で、そういった意味で滞りがない人と感じる方が、「今の自分を残しておく」と言われている言葉が、私にとっては印象的で。今、言われていた、社長さんの何月何日に何があったかということを覚えている。という話となんか繋がるなと思った。
感情を含めて、体験をそのままに全力で受け止められている。ということが、人をパワフルにする原動力になるのではないか?という仮定が生まれているんですよね」
と話をしていました。
ただ、改めて考えてみると、全力で取り組んでいるから、記憶に留まる。もあると思うので、鶏が先か卵が先か現象になってしまいます。
が、ただ、おそらく、自分の感情体験をそのままに、「痛いものは痛い!嬉しいものは嬉しい!」と、しっかり自分に落とし込む。ということは、とても大切なキーポイントであり、活力に繋がるものではないかなあと。
書いていて思ったのですが、むしろ、感情がわからない状態でいるということが、力を出せない要因になっているのかもしれないですね。
どう思いますか?
それでは。。
今日もよき一日になさってください。
(よき一日という表現も、あんまりよくないのかな。。笑)
いってらっしゃい⭐︎
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