【NOAH】まるで昔のG1の熱さ!!!N-1後楽園大会3日目の全試合を観ましたわ~!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 いや新日のG1開催中にこんなこと書くのはよくないかもしれませんけれども、N-1は昔のG1みたいな熱さとゴツさがギュウギュウに詰まっていまして、こっちを書きたい!!!となってしまいまして、今こうなっていますわ~!!!

 ですので、G1は絡みもない他のある方のnoteに任せますので、その方の方を読んでいただければと~!!!よっぽど(そちらが)おもんなかったらDMなりなんなりでG1記事希望とでも書いておたより下さいまし~!!!希望者多数ならば、終戦まで書きたいと思いますわ~!!!というわけで真夏の祭典N-1へGOですわ~!!!

【第1試合】
シングルマッチ
藤村加偉 VS 大和田侑

 大和田と藤村って、生え抜きか否かの雰囲気の違いすごく出てますわよね。NOAHの生え抜きって、顔つきとかに体育会系の匂いが出て来るといいますか。対する藤村は武藤傘下や最近の全日っぽい雰囲気がありますわ。何なのでしょうね、これ。

 序盤、藤村が袈裟固めに行くシーンがありまして、角度の問題で見えずなのですけれども、腕を巻き込む型の袈裟をやろうとした雰囲気あって、しかしすぐに次の展開に動きが対応していたので、寝技好きなのかなと思いましたわ。寝技って、1つの流れにこだわらず、阻まれたら違う展開に向けて行動するのが大事で、ある種の諦めが資質として必要だと思いますのよね。その点で藤村に何か光るものの片鱗を見た気がしましたわ。

 腕のひねり合いからロープワークとなりまして、大和田のカウンターのドロップキックとなりましてよ。2発出しましたけれども、どちらもやや引きつけすぎたかしら???ドロップキックの距離感については小澤も最初のうちは苦戦していた印象ありますわ。NOAHの新人って、基本技術はキッチリ作り込めていて新人らしからぬ完成度なのですけれども、ドロップキックはちゃんと新人のクオリティから始まるので、唯一課題が見えて「うん、人の子ですわ」という気持ちになりますわね。ドロップキックはプロレスの基本技なので、距離感と、打った後の前受け身を大事にしたいところですわね。最後は藤村が逆エビ固めで勝ち。受け止める先輩のファイトをしていましたし、意欲も見えますので、そろそろ何かチャンスあげてほしいものですわ。

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