【NOAH】オカダが清宮を急襲しましたわ~!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて先程NOAHのメイン、清宮海斗vsジャック・モリスが終わりまして、いい試合だったのですけれども、オカダが急襲してレインメーカーを炸裂させましたの。わたくしは「あら来ましたのね、まぁ遅かったですけどもよかったですわ」くらいのかんじで眺めていましたけども、面白いことに、NOAHファンの意識がわたくしとは全く違いまして、ブーイング、帰れコール、そして怒号という3つの反発が入り交じるすごい雰囲気。まさに反発の三冠ヘビー級でしたわ。時を同じくして本日わたくしは全日くじを2回引き、アクリルスタンドが2つ出まして、どちらも田上というダイナミックしぐさ。これにて田上のアクリルスタンドが合計3つという三冠ヘビー級獲得と相なりまして、わたくしもNOAHファンしぐさで反発したいですけれども、とはいえぶつける対象も反発する理由もありませんので、田上の三冠ヘビー級獲得者として生きて参りますわ。ちなみにわたくしの全日くじは特賞のソフビを早々にコンプリートとB賞のアクリルスタンドが田上三冠と諏訪魔1つなのですけども、諏訪魔も田上しぐさの大爆発がたまにある火山タイプのレスラーなので、これはもはや実質田上であり、つまり田上、田上、田上と田上という座組みでして、もはや四冠ですわ。つまりわたくしは三冠の向こう側を垣間見て来たのですわ。結構ひいていますのにクリアファイルが1つも来ていないのですけども、これでもしクリアファイルが来て、もし、もしですわよ?もし田上だったらと思うとプークスクス最高におもろいですわ~!!!

 というわけで、わたくしが三冠の向こう側を見てきた覚醒の日となった今日のNOAHの大会には色々と思うことがございましたわ。そのことについて少しだけ書きたいと思いましてよ。

 まずは大阪府立の第1という大きな箱での興行開催と相なりましたことは、NOAHの団体としての体力が戻って来ていることの証と言えますし、非常に喜ばしいことだと思いますわ。しかも、誤解を恐れずにいえば、ジャック・モリスという、メインイベンターとしては果たしてどうなのかという相手を迎えての清宮の防衛戦。いい試合でしたけども、この相手で府立第1に戻って来るというのは、攻めてるといいますか、アナーキーといいますか、何といいますかNOAHに強気と明るさが戻って来たと思いましてよ。しかもファンがオカダを拒絶するというのが、団体としての求心力の戻りも感じさせましたわ。といいますのも、NOAHファンの感覚ではオカダはもうなくていい存在になってしまっているからですわ。オカダを全然歓迎していなくて、声デカニキが「ビビってんなら帰れ!!!」と絶叫して、観客みんなが思い思いの罵声をオカダに浴びせるというのは近年にないすごい光景でしたわ。来場したのがオカダだけならばここまで思いませんでしたが、武藤が来場し、内藤が来場しという豪華な予告編がありまして、その時のNOAHファンの歓声は武藤大歓迎、内藤大歓迎でしたのよ。なのにオカダにだけガチでヘイトしぐさが爆発していましたので、NOAHは清宮vsオカダの結果いかんでは更なる上昇気流に乗るであろうことが容易に想像出来たのですわ。オカダは「東京ドーム、やってやるよ!!!」ということなのですけども、ブーブーいうNOAHファンに向けて「帰ってもいいけどよぉ」みたいな煽りを入れた瞬間にNOAHファンたちが「よし帰れ!!!なら帰れ!!!ビビってんなら帰れ!!!」という方向で口々に「帰れ!!!」を叫んだのが本当に面白く、オカダは結構ショックだったと思いますわ。何と言いますか、新日外での自分の評価を初めて目の当たりにしたと思いますもの。その評価はまるで田上のアクリルスタンドのごとしでしたわ。わたくし田上のことは好きですが、オカダのことも好きですが、今日ばかりはNOAHファンに感化されて絶唱したいと思いましてよ。誰に向けてなのかは言いませんけども「帰れ!!!」と!!!

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