【NOAH】潮崎豪とは何者か、ですわ~!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて昨今、話題にあがっている潮崎豪への応援の気持ちがありまして、このnoteを書くことにしましたわ。潮崎のストーカーも、ストーカーを誹謗中傷して激烈に暴れまわっていた勢力も、このnoteに投げ銭してくれなければ、わたくしはあなたたちを潮崎ファンとは認めませんわ~!!!くれても認めませんわ。

 というわけで、潮崎豪についてなのですけれども、ストーカー問題は警察とか弁護士とか、潮崎の袈裟斬りチョップに任せるとして、わたくしは、ひたすらに潮崎豪がどんな選手かという、平和なnoteで行きますわ~!!!皆さまついて来やがれですわッッシャオラッッッ!!!

 潮崎といえば、チョップにラリアットにムーンサルトと、技的には師匠である小橋建太と同じ座組みでありまして、ガワだけ捉えて「小橋のコピー」と言われがちなところがありましたけれども、しかし試合の座組みと致しましては、三沢に近いものがありまして、わたくしが見る限りは、小橋には似ていないのですわ~!!!といいますか、三沢と小橋のミックスですわね。いやマジで。ですから、潮崎がよく言う「I Am NOAH」につきましては、ある意味でほんとその通りだと思いましてよ。

 特に、三沢と小橋のミックス感があるところがありまして、ちょっとマニアックなのですけれども言わせていただきますと、それは『受け身』ですわ~!!!

 三沢の受け身といえば、しなやかな体重移動が効いた受け身で、小橋の受け身といえば、強靭な肉体が効いた受け身でありまして、潮崎はこの2人の良点のいいとこ取りみたいな受け身でしたのよね。

 しなやかな体重移動もありながら、強靭な肉体による受け身でありまして、潮崎はスープレックスで頭を強く打つことが圧倒的に少ないのですわ。しかしながら、その受け身というのは、腕をガツンとついて、頭に衝撃を受けない動きですので、若い頃はよかったのですが、40歳近くなりますと、肩が壊れてしまいましたのよね。負傷箇所と負傷の仕方が三沢と酷似していまして、ノスタルジックな気持ちにもなりつつ、体を大事にしてほしいとしみじみ思う今日この頃、潮崎には受け身の頻度を少なくしてほしい気持ちと、まだやれるでしょうというファンのワガママ的な気持ちが交錯して、えもいわれぬ感情が渦巻きますわ。こんな風に思えるプロレスラー潮崎豪は、清宮海斗や拳王がいくら頭角を現したとて、どこかで「潮崎まだまだ行って下さいまし」みたいな気持ちが出て来る期待感をまだ纏っていると思いますので、色々と辛いこともあるかと思いますけれども、折れずに、しなやかに、復帰後の潮崎豪というものを見せ続けて下さればと心から思いますわ~!!!

 押忍ですわ~!!!

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