【西日本プロレス】1995年6月21日の後楽園ホール大会を観ましたわーッ!!!【徳田光輝】
皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。
さて、ネタがない今回はひっそりこっそり西日本プロレスを観てみようと思いますわーッ!!!現在では九州プロレスがメキメキと頭角を現していますけれども、昔の九州のプロレス事情は果たしてどんなものだったのか、その一端を観てみたいと思っての今回の視聴ですわーッ!!!楽しみですわーッ!!!令和のクリスマスにガッツリ西日本プロレスを観たのは、わたくしだけ!!?でしょうね!!!こんなクリスマスでもいいのですわですわですわーッ!!!
映像を再生いたしましたらば、飛び込んで参りましたのは西日本プロレスのロゴマーク!!!NNPの文字にガッチリ足を着けた猛禽!!!そこに野武士の文字!!!カッコいいのかカッコよくないのか評価が分かれるところ!!!まさに諸説アリですわーッ!!!
そして「シューティングスタイルレスリングあり、ルチャ・リブレあり、プロレスあり、デスマッチあり」を戸井が宣言し、徳田光輝がエースしぐさで腕組みしている様子が映し出されて、「徳田光輝、野武士の意気地を見せつける為、東京に再上陸!」というキャプションがつけられ、さらにポイズン澤田にも「その徳田に血みどろのゲリラ戦を仕掛けるベトナムの殺人マシン、ホー・デス・ミン!」とまたもキャプションがつき、日の丸の旗の映像に「かつて地獄を見た2人のヒールの意地と根性がぶつかりあう!」「地獄の戦場で生き残るのはいったいどっちだ!?」とみたびよたびキャプションがつく面妖な構成!!!そしてタイトルが映し出されますが、サブタイトルが「~千里の道も一歩から~」で、さらに「野武士 vs ベトコン」の文字ですわーッ!!!食い合わせの悪さに、いやがおうにもワクワクさせられてしまいますわーッ!!!そこから徳田光輝インタビューで締めのキャプション、「野武士、徳田は逞しくなって戻ってきた!」ですわーッ!!!なんこれ!!?
【入場式】
会場の入りは、外様を優遇する時の全日よりさらに少ないぐらいですわね。挨拶する戸井マサルがリングス参戦時代の角田信朗にソックリ!!!「えいやぁ!!!」って言ってみてほしいですわーッ!!!お待ちかねのキャプションは「野性の野武士どもが後楽園ホールを熱い戦場に変える!」ですわーッ!!!
【第1試合】
高智政光 vs 川崎賢一
試合がダイジェストで何とも言えませんけれども、高智は蹴り主体、川崎はハンマーロックやスリーパー、立った状態で後ろ飛び付きのレッグロールクラッチをやったりして、わたくしは川崎のスタイルが好きですわね。もっと川崎の試合を観てみたいですわ。ちなみに、妹の川崎美穂なる選手が大日本プロレスにいらっしゃったようですけれども、どんな選手だったのかしら???覚えていましたらば、教えて、TAJIRIさん!!!
○高智(首固め)川崎✕
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